ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

パワプロ数え唄

祖父母の家から学校に戻って授業を受けた後に会室で先輩とパワプロをした。
3試合で2勝1敗と勝ち越したが、巨人を使ったのは卑怯かもしれない。
と思って、こないだ新入生と軽い手合わせ程度でやろうとしたら
ガチ勝負になったあげく大敗を喫したので今日はマジだった。


中でも先輩のdj.nagireo 氏との第2試合は壮絶な試合となった。


・対戦カード「巨人−日ハム」


<先発>巨人=桑田 日ハム=正田
序盤から投手戦を展開、両投手のカーブが決まり三振の山を気づく。
得に私は正田のカーブはかすりもしてなかった、スタミナ切れ待ち状態であった。


1−1のまま終盤へ突入、先に勝ち越したのは日ハムだった。
塁が溜まって、切り札の前田のナックルを阿部が後逸してしまう。
さらに適時打を打たれて、一気に3−1と勝ち越される。
だが巨人も食い下がる。その裏に隼人を責め立てて、この試合で1番に据えた
高橋由伸がタイムリーを放ち同点。最強打線の意地を見せた。


ここからは日ハムは金村を巨人は久保を投入して延長戦突入。
ついに11回、久保だヒットでランナーをためて絶体絶命。
ここでピッチャー上原、その前の対戦で16奪三振の快投を思い出したからだ。
だが、変化球を救われてついに勝ち越しを許す。
巨人はその裏に反撃をするも7回にペタに代走を出してしまったのが仇となった。
結局、最後はミラバルに抑えられて終了。



久々にいい試合をした、PS2を買ってもっと練習しようかな。
打撃・守備共々、穴が多すぎるしな。