「イノセンス」の公開も迫った押井守監督の今までの作品をまとめたページが公開された。
こう見るとアニメと同じくらい実写も手がけていることを再認識させられる。
ちなみに私が最初に見たのは旧OVAシリーズの「機動警察パトレイバー」だった。
1巻以降にほとんどイングラムの活躍がなかったが押井監督の独特のテイストに惹かれていった。
それから高校の頃に見た劇場版「機動警察パトレイバー2」でファンになった。
それ以降、押井イズムが私の脳内の思考の一つの中核でもある。
社会学、都市について、戦争についてといろいろ勉強するようになった。
このような作品を見終わった後に何か考えさせるような作り、これを今度の「イノセンス」にも期待している。