■ 『true tears』#1 『逮捕しちゃうぞ』（１期）や『風人物語』の西村純二監督の最新作。 「涙」をテーマにした主人公とヒロイン達の交流を描いた作品と解釈すべきか。 そういった意味では『キミキス』に発想は近いのか？奇しくも同じレーベルだが。 序盤か…

■ 「ロザリオとバンパイア」#1 キャスト欄に岸尾だいすけ、井上喜久子、こやまきみこ、水樹奈々。 この揃いを見てプチ『HAPPY☆LESSON』同窓会と解釈したのは私だけでいい。 何だかんだで僕は「ハピレス」が好きだったんだよ、アレで旧暦を覚えたんよ。 前置…

■ 各論：印象に残った３作品とベストエピソード ※総論というか雑感：早くも年末進行中 - ぶらり人生途中下車の旅 長ったらしくも数日前に全体的なアニメに対する雑感を書き連ねて 「じゃあ、お前は何がが好きなんだ」というツッコミがきてもおかしくはなく。…

■ 私の考える今年のテーマは「騒乱」 昨年の総括で、私は「ネット」と「聖域」の２種類の言葉を使った。 これは、ネット中心のムーブメントと劇場作品の立ち位置を表した。 それで今年を考えてみると「騒乱」という言葉を自分は使いたいと思う。 今年の『ニ…

■ 忘れかけたジブリゲノムが炸裂する！ 近年、作風の変化等からか、当方のジブリに対する求心力が低下している。 そんな忘れかけていたジブリゲノムを引き継ぐ高坂監督の『茄子』の第２弾。 前作『茄子 アンダルシアの夏 [DVD]』も結構好きだったので、視聴…

■ 人は物語なしには生きていけない 先日、ようやく最終巻を見終わったのでリアル放映時は書いてなかったので総括。 「良い意味でも悪い意味でもBONESらしい」というのが、私の率直な感想である。 以前、岡田斗司夫氏が『BSアニメ夜話』で『カウボーイビバッ…

（色々な意味で記念受験だったけど、やっぱり燃えてしまうのが私です） ■ 今回は「４級」を受験しました 以前からネットで『アニ検』なるものが実施されているのは知っていたので。 「こんなの笑っちゃうぜ」というのは簡単だが、そこを真面目にやってみたり…

■ 『逮捕しちゃうぞ フルスロットル』#3-6 遅れていた分を一気に解消、そして勢いを持続して今週のを視聴する。 駐禁ファイヤーの話は夏美とストライク男の抗争と比較しちゃうからねぇ。 先週、今週は従来の『逮捕』らしいといえばらしい？、ちょこっといい…

■ 『彩雲国物語』（第二期）#26 昨年、公務員試験の勉強していた時に秀麗は官吏の試験を受けていたね。 最近の秀麗は就職活動してるんですよね、台詞のヒトコトが無駄に重いね。 静蘭だけでなく、劉輝のキャラも崩してきて、ニヤニヤが止まりません。

■ 第２期『彩雲国物語』#23 「あなた達の給料は税金なのよ」と一喝の秀麗、何という公務員への叱咤（笑） それは冗談として、真面目に『彩雲国』は公務員アニメだとは思ってるけどね。 １期に比べると比較的キャラのバンプがいいので、ゆっくり見てるけど好…

■ 『逮捕しちゃうぞ フルスロットル』＃２ どうなるんだろうね、マジで今後のエピソードに先が読めないね。 ２期も煮えくらないエピソードが多かった気がするけど、期待値低いね。 何となく主題歌は2ndよりは好きなんだけどね、あまりに絵の脈絡がなさ杉。 …

■ 『キミキス pure rouge』#1 監督にカサヰケンイチ氏が起用のせいか、少し回し方が『ハチクロ』っぽいか。 とりあえずキャラクターの顔見せといったところ、情報過多にならない程度かな。 最後のリエリエが良、チョイの佐久間・きみきみをみてOVA『TLSS』を…

■ 『Kawaii! Jenny』#1 前々からの情報がズンドコ度満点でアニメ冒険家魂に火がついていたりする。 公式『フツーの人形劇だと思ったぁ』というキャッチコピーもなかなか挑戦的だ！ 伝統あるジェニーブランドに浦沢脚本と人形劇的手法が織りなす世界観にKO寸…

■ 『バンブーブレード』#1 ストーリーのテンポ良さそうだ、思ったよりも見やすい感じかなぁ。 キャストも手堅いな、イメージ通りに当てはめた感じで、これはいいね。 ■ 『スケッチブック』#1 直前に『ひだまり』見たのがアレだったな、少し見るのは待ちかな…

■ あらすじは… やまぶき高校美術科１年・ゆのが暮らすのは、学校間近の『ひだまり荘』。 同じ『ひだまり荘』に住む宮子、上級生のヒロ・紗英と共に楽しい日々を送る。 課題、四季、学校行事、人との触れあい…、彼女の充実した学生生活を垣間見る。 ■ 感想：…

■ 『電脳コイル』#17 ハラケンが一歩踏み込んできた、来週で物語も大きく動きそうだな。 ハラケンの「夏休みの宿題を終わらせて…」の会話が大人杉、自分が反省。 ■ 『瀬戸の花嫁』#25 最終話への助走、魚人貴族がスゲーDQNでスイミングアイ。 岸監督が最終回…

■『電脳コイル』#16 各方面にあった伏線が繋がってきましたね、核心にも近づいてきた。 リアルでもネットの「あちら側」と「こちら側」という概念もありますし。 そういえばイサコさんの出番も久々な気がする、イサコ分はまだ足りない。 ■ 『アイドルマスタ…

■『おおきく振りかぶって』#23 いよいよ桐青戦もクライマックス、手に汗を握る試合展開で良い緊張状態だ。 「（バント成功率）５割じゃダメなんだ」といってバントを決めた栄口が熱かった。 関係ないけど三橋きゅんの「打てる」が「打れぅ」って聞こえた自分…

■ 2015年に三十路突入の「セカンドインパクト世代」な当方 今回の劇場版「序」は大方の予想通り、『決戦、第３新東京市』までのエピソードを。 とりあえずAパート（−４話）とBパート（５・６話）*1に分けて、感想を述べたいと思う。 シンジが『ネルフ』とい…

■ ガンダム芸人ではないけど 先日発売の『Continue』誌上では、念願の林原御大との対談も実現させたり、 既にモデル・女優としても知られるところになったのに『コミックチャージ』では （前号は栗山千明が登場）コスプレグラビアを披露している加藤夏希嬢に…

■ 『電脳コイル』#10/#11 溜めていたのを視聴、キャラクター同士の繋がりが見えてきましたな。 おばちゃんの肩ひもがエロい、こういうさりげないエロスが逆に良かったり。 ■ 『らき☆すた』#14 ぶっちゃけ、内輪ネタはそろそろアレだなって気がするよね（三沢…

■ 南米調の梶浦サウンドはいかが？ 最初に書いておくと『アミーゴ・タコス』の歌は入っていない（笑） 真下作品だと耳に残りやすいが、梶浦さんのサントラ購入は『NOIR』以来。 『タコス』も含めて（爆）、今作品も粒ぞろいの良サウンドが揃っていると思う。…

■ 『スカイガールズ』#2 追浜といえば、小学校の頃に自動車工場に見学に行ったことがある。 社長が替わって縮小か閉鎖されたような、それとも健在だったかな？ EDの後藤さんの歌が良い、若ゆかりんと後藤さんを迎えたコンマイはスゴイ。 ■ 『おおきく振りか…

■ 『ドージンワーク』#1 何故か最初の『こみパ』アニメを思い出した、あの頃は同人知らなかった。 まぁ、数年後に自分がコンビニのコピーで原稿を刷るとは思わなかったけど。 作品と無関係な話をしてしまった、『おねがい』→『まじぽか』系統のスタッフ。 そ…

■ 【増資】：『エル・カザド』/『電脳コイル』/『マイマス』 『エル・カザド』取引開始時は取得数僅か、５月中旬頃から株価は続伸傾向。 ノワール村系株主からの買い注文が相次いでるらしい、夏以降の変動にも注目。 コイルに関しては公開時から多めに買った…

■ 『エル・カザド』#13 二人に百合の香りがしてきたような、相棒みたいな間柄か僅かな変化が。 折り返した、ここまでの満足度を提供されているとは思いもしなかったな。 ■ 『アイドルマスターXENOGLOSSIA』#12 バカリボンのベタ惚れぶり、真君があずささんの…

押井守監督最新作 映画「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」公式サイト ■ 押井監督の第３パラダイム突入か？ 素直に嬉しい、最近の動向から考えると意外なところから持ってきたなと。 ほぼオリジナル扱い作品が多かっただけに、ちゃんとした原作付きは久々か…

[rakuten:densuke:10212976:image] ■ あらすじ マジシャンを夢見る主人公・香月舞はある日、鏡の妖精であるトポと出会う。 舞はトポがくれた魔法を使って「マジカルエミ」に変身、マジックショーに出演。 エミの出演したショーはジャパンテレビの小金井プロ…

■ 『エル・カザド』#11 前振りもなく三石さんが登場、こうなったら真下作品関係者の同窓会に。 それにしてもエリスさんはタコスが本当にお気に入りのようで何よりです。 あと、ネコミミをみて『ときメモ』１話の陸君を思い出したのは私だけでいい。

■ 『ひとひら』#10 この作品は結構、物語に唐突な出来事多い。プロセスあればもっといいのに。 『ひとひら』は、現実でも「そうであってほしい」という野乃さんの願いかね。