「格好いいもの」と「カワイイもの」のハイブリットとして私は常に美少女戦士系アニメには熱い視線を向ける。
昨年の秋スタートのセラムンの実写版にはイマイチに感じる今日この頃なわけで
気が付けばドキドキさせながら今日の放送を始まるのを待っている私がいた。
プリティーでキュアキュアなOPにその場にいた人間全てが一つの共通の確証を導いた。
サウンドが「三つ目がとおる」じゃん…。
その後のストーリーを見ると、ダブルヒロインというのは何ともいい感じだと思った。
私としては二人のどっちが好みかなとずっと考えていたが、
「ありえなーい」連発は好意的ではないもののラクロス少女の『キュアブラック』こと美墨なぎさたん萌え。
昨今の仮面ライダーシリーズでも見られるようなカードシステムを採用していたり、ケイタイ型の変身装置とか
いかにも現代的な感じだった。
もう少し変身シーンとか必殺技シーンに力を入れて欲しかったかな。
ともかく自宅に帰った後は公式で情報を調べてみたり
としあきのハッスルっぷりに一種の職人芸を垣間見たりと一日中パソコンにべったりだった。
ちなみに、思いっきりOPをカラオケで歌ってみたいと思っていたの私だけですかね。
