■ストーリーは
宇宙世紀0087、宇宙ではティターンズとエウーゴの抗争が激化する。
シャア・アズナブルは、クワトロ・バジーナとしてエウーゴに参加する。
そんな中、クワトロはグリーンノア1でのガンダム奪取作戦に参加。
彼がそこで見たガンダムを奪い、操っていた少年・カミーユ・ビダン。
この出会いと事件から「グリプス戦没」は大きく進展していくことになる…。
■見終わって
ようやく『恋人たち』も見に行けそうなので、その前に復習。
やはり大幅に新作カットが追加された戦闘シーンはよく出来てますね。
個人的にギャプラン+アッシマーの戦闘よりはガルバルディ戦が好きかな。
メカに話が持っていかれがちだが、人物描写も細かく書かれている。
やはり、トミノ作品のメインは“人”なので、こちらも重要ですしね。
と書いているうちに早くもⅡが見に行きたくなりました、楽しみ×2。