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ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

観戦記:天皇杯・川崎フロンターレ-ジェフユナイテッド千葉

サッカー

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22日は、等々力で天皇杯3回戦となる千葉戦を観戦。

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(ジェフの横断幕にある「TRADITIONAL FOOTBALL CLUB」の言葉に重みを感じた)

リーグ戦に限らず、カップ戦でも激闘を繰り広げてきたジェフですが、2009年の等々力での対戦は未だに忘れられない試合です。

巻選手(現・熊本)を中心としたジェフのJ1残留に向けた執念、ナビスコ杯(当時)決勝戦敗退とその後の騒動を経てタイトル奪取しようとするフロンターレの強い思いが激しく衝突した試合でした。

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(ジェフ側の素晴らしいビッグフラッグ展開。サポーターさんの強い思いを感じました)

そうした激闘の記憶が残る等々力に足を運ばれたジェフサポーターさんの並々ならぬ思いが試合前から強く伝わってきました。

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(ピッチ練習前に挨拶する川崎のフィールドプレイヤー)

一方、フロンターレも、熊谷で行われた大宮戦の敗戦・騒動を経て「出直し」となる一戦でした。

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試合は、前半に森本選手の豪快なミドルシュートフロンターレが先制したものの、船山選手の等々力初ゴールでジェフが同点に追い付く展開。特に、後半はジェフの攻勢を凌ぐ時間帯が続きましたが、新井選手の好セーブ等で耐えきって延長戦に突入。延長戦も一進一退の攻防が続きましたが、延長前半終了間際に車屋選手のゴールで勝ち越しに成功し、同後半の嘉人さんの2ゴールで突き放して、激闘を制しました。

 

1.「潤滑油」の役割を果たした交代3選手

この日、直近のリーグ戦から大幅に選手を入れ替えて臨んだ川崎。リーグ戦で出場機会を重ねている選手もいれば、久々の先発(試合)出場となる選手、長期離脱から復帰戦となった選手もおりましたので、試合勘・コンディションともにバラバラ。試合運びに不安定さは感じましたが、各選手の奮闘ぶりは随所に感じる試合だったと思います。

危ない場面も多くありましたが、川崎イレブンのプレイ内容が極端に悪かったとも言えなかったと思います。ジェフも選手交代を通じて明確に「勝ちに行く」姿勢を打ち出しましたが、攻撃のギアをもう一段階上げられれば川崎が上回れるという自信がありまいた。

後半の試合展開で顕著だったのは、ボランチから2列目の選手へのボールをカットされてショートカウンターを何度も受けたことです。サイドバックが高めに配置する川崎の場合、自陣でボールを奪われると裏のスペースは狙いどころになりますし、この日は本職ではない長谷川選手、復帰初戦の小宮山選手ということで自陣に戻りながらの守備、カットイン対応の部分では苦労されたと思います。

交代選手が入ったことで、相手のプレスを上手く剥がして前に運べるようになりました。三好選手の素早いターンからのドリブル突破、エウシーニョ選手の巧みなボールコントロールは、サボることなくピッチ上でハードワークを続けてきたジェフの選手たちにはキツかったのではないかと。延長に入って長谷川選手に変わって車屋選手が入ったことでサイドの推進力が高まったことも功を奏し、相手のゴール前に迫るシーンが増えるようになり、交代選手が絡んで何とか勝ち越し点を奪うことができました。

従来であれば、潤滑油=憲剛さんだったのですが、この日は交代した3選手がその役割を担ってくれました。より多くの選手がピッチ上のクオリティを引き上げるだけの戦闘力を持っていることを証明する内容だったのではないでしょうか。そうした場面に、チームの成長を感じました。

 

2.板倉選手の「無限大記念日」

また、この日のプレイで印象に残ったのは、CBで先発フル出場した板倉選手です。個人的には、板倉選手の可能性と期待を無限大に感じる「無限大記念日」となりました。

長身とボールを動かす足元の技術があるという点はもちろん、相手を追いかける足の速さ、機を見てボールを前に運ぶ判断の良さを含め、フロンターレがピッチ上で表現するサッカーに必要な要素が一段と磨かれていたと思います。

 悲願のトップ昇格を果たした昨年は、練習試合の新潟戦やJ3のU-22チームでプロの洗礼を浴びた後、夏に追加招集で参加したSBSカップの静岡ユース戦のプレイでも物足りなさを感じていただけに、約1年で爆速的な成長を遂げたことを実感します。

もちろん、奈良選手が局面で見せた対人守備の強度・タフさといった部分を含めて、まだまだ課題は少なくないと思いますが、この日のプレイを自信に変えて、U-19日本代表の座、さらに日本代表選手としてU-20W杯の切符を掴んで欲しいと思いました。そして、等々力や東京五輪のピッチにおいて、チームを熱く鼓舞するディフェンスリーダーに成長して欲しいと思いました。

 

3.スタンドも「リアクション」から「アクション」へ

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最後に、普段は書きませんが、応援について触れたいと思います。この日、熊谷の乱闘騒動を受けてサポーター団体が活動を自粛、ゴール裏でリードを取られている乾坤一旗さんが全体のリードを担当しました。特にアウェイの応援ではお世話になることが多い乾坤一旗さんは、真摯な対応と熱い気持ちを併せ持った温かいリードが特徴的で、良い意味で川崎らしさのある雰囲気を作っていると思いました。

乾坤さんたちの一生懸命さは見ていて伝わりましたし、良い雰囲気が作れていたと思いました。乾坤一旗さんの奮闘を労うように、試合後の挨拶が聞こえていただろう人たちが拍手をゴール裏に返していたのが印象に残りました。

もちろん、自分自身、Gゾーンを長年の等々力での生息地にしていることから、今回の自粛は非常に残念に思う気持ちと、今は反省すべきだという気持ちが同居しています。少し落ち着いて考えてみると、近年のGゾーンの雰囲気はリード側の「一体感を作ろう」という気持ちが強く出すぎてしまったのかもしれません。もっと声量を出そう、もっと相手にプレッシャーをかける応援をしていこう、そういう使命感だとか「こうあるべきだ」という思いが少し前がかりになっていたのかもしれません。

しかしながら、本当はそうしたモノも含めて、応援・歓声と言うモノは観客の「参加する」という意思を前提にして成立するものだと思います。木曜日のスタンドは、リードする数が少なかったからこそ、自然発生的に生まれた拍手であったり、歓声も多かったのではないかと思います。

多くのスタジアムがそうであるように、独特とも言われる等々力の雰囲気というのも「誰か」の力ではなく、スタジアムに駆けつけた人たち、あるいは遠くで見守る人たち「みんな」の思いを乗せて作られているのだと改めて感じる試合でした。

「ピンチをチャンスに」ではありませんが、ピッチ上だけでなくスタンドの雰囲気作りにおいても、皆さんの考えるアプローチで「リアクション」から「アクション」していく姿を選手たちに見せていければなと思いました。彼らがまた戻ってきた時に、みんなの力で戦えれば良いのではないかと思います。

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(激闘を制したイレブンのワニナレイルカ、トラック上ではカブトフロンタ)

以上です。1つの試合ですが、様々なことを考える試合になりました。今季の天皇杯は、特に印象に残る試合が続いておりますので、そうした思いを繋げて、次の試合はもちろん、天皇杯の頂点を目指して進んでいければと考えております。

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観戦記:明治安田生命J3リーグ・FC東京U-23-ブラウブリッツ秋田

サッカー

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昨日は、味の素スタジアムブラウブリッツ秋田さんの今季最後の関東アウェイゲームを観戦。

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(試合開始前、円陣を組む両チーム)

縁がありまして秋田さんの試合は2年前から足を運んでおりまして、何とか今年もリーグ戦の観戦ができて良かったです。

試合は、前・後半ともに立ち上がりは秋田が攻勢を仕掛け、時間の経過とともにFC東京が盛り返す展開。秋田はポストの好守に阻まれる等の惜しい決定機を作っておりましたが、終盤に混戦を水沼選手のゴールが決勝点となりFC東京U-23が勝利。

 

先日の天皇杯・川崎戦を見ていても感じた部分ですが、ピッチ上の秋田さんの走力が量と質ともに昨季よりペースアップしていたことを実感しました。

例えば、後半20~30分台の時間帯も自陣に下がるのではなく、前に出てボールを奪いにいけたのも運動量が落ちていない証拠でもあり、年間を通じて実践してきた戦い方が良くわかる部分だったと思いますし、攻撃時に秋田の前線の選手の動き出し方なども日々の練習の中で培われてきた良い流れを何度も見ることができました。

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(秋田によるコーナーキックの場面)

一方、グラウンドコンディションにも少し左右された部分もあると思いますが、GKやDFからのフィード、中盤でのボール交換、あるいはアタッキングサードでのラストパスやクロスといった「ボールを動かす」精度、さらに次のプレーに至るまでの判断スピードが課題ではないかと感じました。

 この点については、ホームのFC東京U-23の前線の選手たちの方が一枚上手だったかもしれません。また、小川選手のようにJ1での試合経験を積んだ選手もいれば、今後に期待される2種登録の選手もいるような選手構成の中でも、相手の攻勢に対して体を張る部分や、ボールを奪いに行く部分でもタフに戦えていたと思います。

水沼選手や復帰した石川選手の存在もあったと思いますが、前提として戦えるチームだったからこそ、最後までどうなるかわからない試合になったのではないかと思います。

 

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(味スタに駆け付けたブラウブリッツ秋田応援マネージャー・荒川さんによる試合前のご挨拶)

スコアレスの状態が続き、どちらに転んでもおかしくはない試合だったと思います。敗戦はしたものの、まだまだ絶賛成長中であることを感じた間瀬ブラウブリッツは、本当に今後にも期待できる良いチームだと思いました。今季の観戦はラストになると思いますが、引き続き、来季もどこかで観戦できればと思います。

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観戦記:U.M.U AWARD 2016 関東・甲信越エリア代表決定戦

アイドル イベント

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(開票結果に耳を傾ける各グループのアイドルさん)

昨日は、下北沢でU.M.Uアワード2016 関東・甲信越エリア決定戦(2部)において、川崎純情小町☆さんの応援。

本大会は「全国各地のローカルアイドルの日本一を決定するコンテスト」をコンセプトとしており、現在は各エリアの代表決定戦を実施(決勝は11月27日)。各地からアイドルとファンの方が一堂に集結し、ライブパフォーマンスと投票審査を行っております。

アイドルファンをはじめて、今年までコンテスト形式のイベントには足を運んだことが無かったのですが、8月の愛踊祭もそうでしたが、普段のライブとはまた違った独特の雰囲気を感じました。中・高生の頃の部活の大会に近かったです。観戦を通じて感じたことは、以下の2点です。

 

1.ご当地アイドルが見せる「風景」

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(川崎のお隣・馬車道発横浜アイドルのポニカロードさん)

ご当地アイドルに限らず、数多くのアイドルグループが活動しているエリアということもありまして、ステージ上のパフォーマンスはハイレベルな内容でした。川崎推しの私自身、ステージの内容については、どのグループが決勝戦に進んでも文句は無いと思いました。 

一方、本大会は「ご当地アイドル」のコンテストということで、各グループがどのようなアプローチでユニットの活動エリアをPRできていたのか、それを含めて観客の人たちの共感を呼ぶことができたのかに注目していました。

その点では、優勝した新潟県上越市の高田本町商店街アイドル・がんぎっこ さんは、非常に良かったと思います。彼女たちは、限られた持ち時間の中で、自分たちが活動する上越市はもちろん、高田本町商店街を拠点として週末を中心にイベント活動をされていること、商店街の中でのコラボ事例などを出来る限り詳しく紹介。ライブ以上に自分たちが活動する地域に対する愛着や思いというのが強く伝わりました。

丁度、8月に足を運んだ「TOKYO IDOL FESTIVAL2016」のRYUTistさんのステージを思い出しました。新潟市古町を中心に活動する彼女たちが立った2ステージは、いずれも15分程度の短い時間でしたが、お馴染みの素敵なゆるキャラさん紹介の時間をしっかりと割いてアピールしていました。もちろん曲が聞きたいという思いもありましたが、それもセットで彼女たちのステージなのだと納得しました。

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(筆者はひめキュンを通じて地域とアイドルの関係性を多く学んだ。2013年8月撮影)

自分が、ひめキュンフルーツ缶さん、LinQさんで「ご当地アイドル」なるものを知り、各地のアイドルさんを見るようになって感じたことは、彼女たちのステージを見ることで地域の「風景」を垣間見えることができることです。

グループの方にお話を聞くと、メンバーの両肩には「個人・ユニットとしての夢・希望」と一緒に、自分たちのホームである「地域への思い」を背負っていることを教えてくれます。そういう意味では、ご当地ならではの魅力というのを改めて感じさせるイベントになりました。

 

2.積み上げた得票数は消えるわけではない

川崎純情小町☆さんは、3ポイント差の2位。まさかのアイドル現場で「川崎2位」を経験するとは考えもしませんでしたが、本当に僅かな差でした。

持ち時間の中での選曲・繋ぎはもちろん、創意工夫のあるMCでの地元アピールも非常に良かったですし、応援側も盛り上げにベストを尽くしたと思います。しかしながら、サッカーの応援経験と同様、決勝への切符を掴めなかったことに対する悔しさが、家に帰ってからジワジワと押し寄せてきました。もう少し、何かできなかったのかと思考を巡らせていました。おそらく、顔に出さなかったメンバーも様々な思いを持っていたと思います。

しかしながら、彼女たちが積み上げた得票数は消えるわけではありません。推薦枠の可能性も考えられますし、多くの人たちの票を得たという実績こそ、彼女たちが掴んだものだと思います。このコンテストが全ての終わりではなく、1つのチェックポイント、あるいは次に乗り越えるべきハードルと考えれば、上記のかおりん先生の言うとおり、さらなる成長の糧に出来るのではないかと。

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(川崎、埼玉、茨城と振り返れば多くの地域から集まったイベントになりました)

以上です。がんぎっこさん、優勝おめでとうございます。そして、小町さんも本当にお疲れ様でした。10月14日のワンマンもありますし、また1歩ずつ頑張りましょう。 

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観戦記:明治安田生命J1リーグ・大宮アルディージャ-川崎フロンターレ

サッカー

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昨日は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場大宮アルディージャ戦を観戦。

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(ピッチとの距離はありましたが、角度はイイ感じでした)

試合は、嘉人さんの退場で数的不利に陥ったフロンターレが一時逆転するものの、再逆転を許して手痛い敗戦。

試合を通じて感じたことは、以下の2点です。

 

1. 「船頭」はいるが「仙道」がいない川崎

試合序盤は両チームの主導権争いでボールの奪い合いになりましたが、徐々に川崎がボールを持つ時間が長くなり、何度か良い形が作れていたと思います。
自分たちのリズムで、試合の流れを掴みかけた矢先に起こった退場劇は、川崎の攻勢に水を差しただけでなく、相手の先制に繋がるPKまで献上してしまいました。
また、後述しますが、後半は鬼気迫るような執念を見せて逆転まで導きましたが、残り短い時間で再逆転を許してしまいました。
もちろん緊急事態ではありましたし、特に後半はペース配分を無視したガムシャラさを垣間見ただけに、無理もないことは承知しておりますが、残された時間の中で何をすべきかをチームが共有する「間」は欲しかったかなと思います。
自分は退場した後も、逆転した後も「慌てるな」「落ち着いて」という気持ちでしたし、声にも出てしまいました。
嘉人さん、憲剛さんとチームを導く船頭がいることは言うまでもありませんが、バタついた時に「まだ慌てる時間帯じゃない」と声をかけられるスラダンの仙道のような選手はいないのは長年の課題です。
今季は我慢強く戦うことで結果を残せている川崎ですが、こうした想定外の事態が起こった時に立て直せない部分は、今後の試合を通じても不安な要素だと思います。より一層の柔軟性と冷静さを。

2. 川崎の後半に見た「実力」と「現状

後半45分の内容は、川崎の現在位置を示すモノであったと思います。もちろん、ビハインドで迎えたことから逆転するために全エネルギーを攻撃に注ぎ込んだ結果が、このスコアであったと思います。

前線の人数が不足する数的不利の状態でも流れの中から2得点を奪えたことは、チームが積み重ねてきた攻撃力の進化でもあり、今のチームの実力だと思います。

また、残り時間でリードを守りきる、クローザーのカードがいなかったのは今のチームの苦しい台所事情でもあります。

私も奈良選手の投入は考えましたが、全体練習復帰間も無いことからギャンブルな側面はありましたし、本当に必要なのは再三深いところまで侵入を許していたサイドのケアだと思いました。福岡戦の失点もそうでしたが、サイドの緩さを突かれ、攻撃の起点を作られてしまいました。
武岡選手が秋田戦の負傷で万全で無いのは本当に痛く、コレばかりは風間監督も動けなかったのでは無いか、いうのが正直な印象です。

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(埼玉県のマスコット・さいたまっちさん、コバトンさん)

以上です。苦しい時期です。しかしながら、試合後、責任感を強く感じていた大島君の顔、他の選手と意見を交わしながら前を向いていた悠の顔を見て勇気づけられました。

苦境を打開するには君たちの力が必要。乗り越えて走りきりたい。もうココまで来たら、私は諦めたくないです。

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観戦休題:川崎のご当地アイドル・川崎純情小町☆に会いに行こう!

アイドル イベント

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(写真:5月4日に等々力で開催されたベガルタ仙台戦のステージ)

今回は観戦記ではなく観戦休題な小ネタ。何度かブログにも書いておりますが、ここ数ヶ月、川崎純情小町☆さん(以下「小町」と言う。)の現場に足を運んでおります。

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(写真:8月の柏戦のステージイベントに参加した橋本朱理さん、宮内桃子さん)

最近、フロンターレとのコラボ効果(筆者含む)もあってか、現場に長らく通ってる方も「勢いを感じる」と仰るほど、イベントにお客さんが集まっているとか。

しかしながら「気になってるけど、どう参加すれば良いのかわからない」という方も少なくないと思っております。ということで、そうした方が、小町さんに「会いに行ける」ようなサポートができるな情報を整理していきたいと思います。

なお、今回のトピックは「どうやったら小町を見に行けるの?」といった入口の部分に絞って書きました。一方、今回は各メンバーや楽曲等は触れておりません。この辺は自分自身まだ新参者なこともそうですが、何よりも実際に見ていただいて自分なりの推しポイントを感じていただければと思います。

 

1.川崎純情小町☆に会うためには?

最初に、小町さんに会うためには「どこに行けばいいのか?」という情報を仕入れなければなりません。イベント等のスケジュールは、基本的に公式ウェブサイトにスケジュール*1がまとめられています。

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川崎純情小町☆のスケジュールは公式ウェブサイトをチェックしよう)

また、イベントが近づくと公式twitterが定期ツイートで日程を告知しておりますので、この辺をフォローないし検索等かけてチェックすればイベント情報をゲットすることができます。

自分もウェブサイトとSNSで情報を仕入れて足を運ぶようになりました。

 

2.川崎純情小町☆はどんなところで会えるのか?

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(表:川崎純情小町☆の出演イベント・ライブについてのグループ分け)

イベント情報の仕入れ先を抑えましたので、実際にイベントに足を運ぶことに話題を移していきたいと思います。今回、説明のために、上記のとおり、小町さんが出演するイベントを大きく3種類に分けて説明したいと思います。

(1)気軽に足を運べる「地域のイベント」

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(写真:本年7月に川崎大師で開催された風鈴市でのミニライブから)

まず、川崎市内や周辺地域にお住いの方ならば、気軽に参加できる「地域のイベント」について取り上げたいと思います。

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(写真:イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店で開催された川崎市商品フェア」のミニライブ)

小町さんは、神奈川県川崎市を拠点に活動する「ご当地アイドル」ということで、一般的なライブアイドルとは異なり、ユニットのホームタウンを活動拠点にしているのが大きな特徴となります。

例えば、小町さんの1ヶ月の活動内容を先述のスケジュール表でチェックしますと、後述するライブイベントへの出演以上に地域のお祭り、行政の啓発イベントに顔を出しています。そうしたイベントの多くは誰でも気軽に参加できる内容です。アイドルのライブとか見たこと無いし、曲も知らないけど、ちょっと気になるという方には超オススメです。

(2)ステージ上の熱さを体感する「ライブイベント」

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(写真:現在、小町さんは川崎セルビアンナイトで主催ライブを開催している)

次に、小町さんに会いに行く場として各種ライブイベントが挙げられます。「ライブ=ワンマンライブ」と考える方も少なく無いと思いますが、この場合のライブイベントは複数のユニット・アーティストが参加する合同ライブとなります。

本記事用の表現になりますが、こうしたライブイベントをさらに細分化すると、主催ライブ、ゲストライブ、イベントライブの3つに分けることができます。

主催ライブは、自分たちのユニットがイベントを主催して他のユニットをゲストとして招く形式で、サッカーで言えばホームゲームの位置付けになります。小町さんもまた、毎月「川崎純情Night」という主催ライブを開催しており、毎回5組ほどのユニットを川崎に招いております。

逆に、ゲストライブは、アイドルさんの主催ライブに招かれて出演するという形式で、アウェイゲームに近いものだと分かりやすいかもしれないです。とはいえ、多くの場合、共演経験のあるユニットさんにお呼ばれするケースが多いことから、主催ユニットに対する理解を深める意味でも交流戦とも言えるかもしれません。

そして、形式として最も多いのが、数十組のユニットが一堂に会して行われるイベントライブです。長時間イベントの中の分かりやすいかも1ステージということで、持ち時間も短いこと、仮に入場が遅れて見逃してしまうとステージが見れない、といったリスクが高くなります。

一方、渋谷や新宿といった足を運びやすいエリアでの開催も多いこと、逆転の発想で一度に数多くのユニットを見ることができるので、思わぬ発見や見識が一層深まるという利点はあります。

 地元のイベントからワンステップ進んでライブハウス等でステージをじっくり見たいという方は、まずは主催ライブへの参加をオススメします。ライブの日程、小町さんの参加時間等を踏まえてその他の形式に進むことが良いかなと思います。

(3)大勝負!10月14日(金)開催の「ワンマンライブ」

最後に超ウルトラギガンティックオススメしたいのが10月14日に開催されるワンマンライブです。上記のとおり、普段は地域でのイベントステージや合同ライブに参加している小町さんですが、10月14日(金)に川崎クラブチッタにおいてワンマンライブを開催します。グループの歴史的にも大勝負ともいえる規模ともなりますし、小町だけのライブを長時間思う存分に楽しめます。

現在、上記のとおり、イベント等でメンバーにお願いすればワンマンライブのチケットを手売りで購入できます(デザインチケット、手数料無料ですし、整理番号もわかるから便利。もちろん、手売り以外でも各種プレイガイドでも取扱い中)。

翌日にルヴァン何とかはありますが、とりあえずリーグ戦もないから安心して参加することができます(汗)

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さあ、小町のイベントに行ってチケットを買って、10月14日はワンマンに行こう!

 

3.おわりに

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(写真:イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店で開催された川崎市商品フェア」最終日のミニライブ)

今回、このようなトピックを書いてみたのは、TLなどで「行ってみたい」という記述を見ることが何度かあったことと、メンバーも「気軽に足を運んでほしい」ということを常々仰っていたので、何かの橋渡しになればと思いました。

もちろん、この記述だけでは説明不足なところもあると思いますが、例えば、地域のイベントにも多く参加してるということ、10月14日(金)にワンマンライブがあることを知ってもらえればと幸いです。

また、機会があれば紹介記事みたいなのは書いていければと思います。

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観戦記:明治安田生命J1リーグ・川崎フロンターレ‐アビスパ福岡

サッカー

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実車サイズになったミニ四駆エアロアバンテが登場)

昨日は、等々力でアビスパ福岡戦を観戦。

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(ここ数試合は雨の試合が続いた等々力陸上競技場でしたが、今日は文句なし)

前節・柏戦では大敗、先週の秋田戦は苦しみながらも逆転勝利を挙げた川崎。セカンドステージ制覇に向けて、これ以上の負けられない戦いが続く。

試合は、3-1で川崎が勝利。試合を通じて感じたことは以下の3点です。

 

1.2015年版フロンターレの進化

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この日の川崎は、田坂選手を3バックの右に起用する大胆な布陣で臨みました。田坂選手の起用については、試合前の報道を見て驚きを覚えたサポーターは多かったと思いますが、試合を見ていて起用意図がわかってきました。

田坂選手を純粋にCBとして起用したのであれば、答えは「無謀」です。しかし、風間監督が配置したのは「川崎の3バックの右」でした。川崎が採用する3バックは、サイドに大きく開いて、ボールを最終ラインから持ち出す役割を担うのが大きな特徴です。

WBと同様に高い位置を取ることから、ビルドアップ、運動量、対人の強さを含め、今回の陣形では最もタスクが求められるポジションだと思います。初挑戦で対応できた田坂選手の適応力、そしてムラなくプレーを継続できたことは素晴らしいと思います。

また、昨季のシステムの弱点と考えていた中央突破に代表される中盤の守備の脆弱性に関しては、ネット・大島のボランチコンビが確立されたことで大幅に改善されていたと思います。

この日、ネットさんのボール奪取能力、ボールを奪われない強さが際立ち、大島君が最終ライン・WB・前線の3人への供給役として機能しており、自分たちの時間帯を長く作ることも出来ました。その意味では、昨季の戦い方を今季のメンバーで進化することができたのではないかと思います。

もちろん、各選手の運動量の低下から切り替えが遅れ、押し込まれる時間帯を作ってしまった試合終盤の進め方・締め方は要改善ではありますが、コンディションが万全なメンバーが限られている状況を踏まえても、上々の試合内容だったと思います。

2.「大・中・小」ユニットの破壊力

また、この陣形によって嘉人さん、憲剛さん、悠様の「大・中・小」ユニットが最前線でプレイできることが出来たのは大きかったです。

先月はゴールを積み重ねることができなかった嘉人さんでしたが、この日は3人の流れるようなパスワーク動きから3点目のゴールをゲット。憲剛さん、悠様と近い位置でプレイできることで今後量産体制に入れるのではないかと。4年連続得点王に向けて、ガンガンゴールを決めてもらいたいです。

また、憲剛さんもトップに近い位置でプレイするとゴールを奪ってきます。この日もゴール前の執念が実って今季7ゴール目。高い位置でプレイできることで、あそこまで突っ込めること、何よりゴールへの意欲が生み出した貴重な追加点になったかと。

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(インタビューを終えてバックスタンドに向かう憲剛さん)

いよいよ11年ぶりの二桁得点が視界に入ってきたのではないでしょうか。個人的には凄く期待してます。

3.大島僚太は狙っている

この日のプレーで気になったのは、大島君が何度か見せたプレーです。ボールを前に入れて、自分が素早くゴール前に抜け出そうとする動きを見せました。自分が入れたボール、出し手のボールがカットされて成功はしませんでしたが、少し前は見られなかった積極的なプレーだと思います。

思い出されるのはリオ五輪デンマーク戦で見せたアシストの場面です。あの場面は、大島君が抜け出してゴール前に侵入した後に出したクロスを矢島選手が決めてくれました。元々、彼はパスではなく鋭いドリブル突破を武器にしていたことからも、この手のプレー自体は自分の持ち味を発揮する新しいアプローチとして引き出そうとしているのではないかと。

何よりも五輪、A代表での活動を終えて、ゴールを含めて一段と自身のプレーに対する高い意欲と積極性を見られていると思います。川崎の10番の向上心は、チームのさらなる進化に繋がるモノと考えております。

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(反省点はありましたが、勝ち点3を掴みとってのワニナレイルカ)

以上です。勝ち負けが続いていた8月を抜けて、9月は公式戦連勝。上手く上昇気流に乗って勝利を積み重ねていきたいところです。まだまだ苦しい戦いは続きますが、頑張っていきたいところです。

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観戦記:W杯アジア最終予選・タイ代表-日本代表

サッカー

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火曜日は、バンコクにあるラジャマンガスタジアムまで足を運び、W杯アジア最終予選の日本代表とタイ代表の試合を観戦。

海外でのサッカー観戦は、ACL浦項スティーラーズでの試合に足を運んで以来の2度目の経験。

海外に行くのも久々だったので、今回はJFAのオフィシャルツアーを利用しての参戦となりました。

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トヨタ、ホンダ、ヤマハをはじめ日本メーカーがタイのモータリゼーションを牽引)

試合当日はホテルからバス移動。予想通りの大渋滞。交通量の多い市街地にあるということもありますが、スタジアム到着前からアウェイの洗礼を浴びたような感覚(正解じゃない)。

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バンコクではサッカー関連の広告を多く発見。サッカー人気の高さを実感する。)

スタジアムに到着すると活気に満ち溢れた光景が目に飛び込んできました。

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(スタジアム前にはパラソルを広げた出店が多数。代表関連のグッズには人だかり。)

屋台も多く出店していたり、スタジアム周辺で記念写真を撮るタイ代表のサポーターも多数おりまして、お祭りモード全開でした。

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(バスを見つけた人がドッと押し寄せて、カメラで激写されまくる案件が発生)

そんな風景を見ながらスタジアムに入ると、タイサポーターにバス囲みに合う案件が発生(汗)とは言っても、穏やかな感じというか、物珍しい感じで写真をバシバシ取られていたり。流石にバス内では「サポーターですから」「選手じゃないから」のツッコミ発言多数(当方含む)。

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(スタジアム前で決起集会を開催するタイ代表サポーター。発煙筒もバンバン使う。)

緩やかな歓迎ムードで一安心、と思ったら血気盛んな集団が発煙筒が焚かれたり、旗の海があったり、決戦モードの人たちの集まりがスタジアム前で展開(温度差ありすぎ)。

この試合に対するタイサポーターの熱い思いが自分にも伝わってきました。

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(氷を大量に入れたカップにビールを注ぎ込む斬新なスタイル。喉は大いに潤いました。)

気迫に負けないよう、珍しく会場前で麦成分の多目の水分を補給。

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(入場ゲートは荷物・チケット・金属の三段階チェック)

セキュリティは厳しいというよりは、席にたどり着くまで何回もチェックが入る。

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(コンコースに設置されたタイ代表チームのバス)

私はホテルに置いてきましたが、一眼レフカメラも持ち込み禁止ということで何人もの方が没収になっておりました。

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(バックスタンドが取り壊し前の国立競技場を彷彿とさせる)

到着した日本の応援エリアは、メインスタンドの一角。

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(入場直後、アップ前に芝生の確認等のためにピッチに現れた日本代表イレブン)

一方、両サイドのゴール裏とバックスタンドに陣取るタイのサポーターさんは試合前から熱い応援を展開。

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コール中心地をリレー形式で繋いだり、国旗のビッグフラッグを展開したり、一体感のある応援には正直驚かされました。

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 (客席からのライトの光等、様々な演出で選手たちを鼓舞するサポーター)

選手入場時、4種類のビッグフラッグ+コレオグラフィー+ペンライトと物凄い応援演出。

準備も含めて大変だったろうなとサポーター目線も入りつつ、ガチ度の高さを改めて実感しました。

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試合は、開始直後こそボールの握りあいになりましたが、徐々に日本がボールを支配する展開。長いボールを入れてサイドを動かしながら、一気に攻め込むかたちで相手ゴールに迫りました。

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しかし、決定機を多く作りながらもゴールを奪えない展開。押しこみながら追加点を奪えない状況に加えて、タイサポーターも選手を後押しする姿勢を全くブレずに行なわれていたり、正直見ていて怖かったです。

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(ゴールした浅野選手と祝福する他の選手たち)

だからこそ、後半に何とか奪った浅野選手のゴールは大きかったかと。継続した試合出場機会を得ているのは監督の期待の表れだと思いますし、クラブや代表でも頑張っていただきたいところ。

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(試合後、インタビュー後に日本サポーターの歓声に応える原口選手)

また、観戦位置の関係で見えづらかったですが、原口選手のプレーが印象に残りました。球際の強さや酒井と連携した鋭い突破を見せたり、良い動きを見せていたかと。おそらく、ハリルホジッチ監督の求めるスタンダードを攻守で満たせている選手の1人だと思いました。

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アウェイ独特の雰囲気、高温多湿で雨も降ったり止んだりの試合環境を含めて厳しい試合だったと思います。それだけに何とか勝利を収めることができたのは良かったと思いますし、イレブンの奮闘も心強く感じました。

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もちろん、決定機に対する精度やコンディションの部分をはじめ、課題は多くあると思いますし、次の試合を迎えることになります。こうした経験を踏まえ、代表チームに対して、エゴをぶつけるのではなく、1人の日本のサッカーファンとして真っ直ぐに応援していきたいと思います。

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(挨拶するタイ代表イレブン。お疲れ様でした)

試合後、日本側に挨拶をしてくれたタイ代表イレブン、そして試合後も選手たちへの応援を続けたサポーターの姿が印象に残りました。

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(試合が終わっても応援を止めないタイサポーターの素晴らしいサポート精神に拍手。)

熱さと暖かさに包まれた空間で応援した経験は、忘れられないものになりました。世界は広い、だから面白い。

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