ええ、まだ前の巻から1年経ってないのですが…。
このペースで早く感じてしまうのが、ヨコハマクオリティー。
今回の巻はココネ話が多かった、それは私として嬉しいことである。
また、今回はスクーターやエンジンの話がでてくる。これは珍しい。
アルファさんやココネは自分を含め、機械に対しては普通に疎いのだ。
アルファさんのスクーター整備は適当、部品を磨いてるだけだし…。
彼女たちの不合理なところが、ある意味で人間的な側面ではないか?
こういったところに、私はついつい惹かれてしまう所以なのだろう。
それにしても、最近の絵は一段と丸くなってきたなぁ、もうまん丸。