ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

どうでもいいけど『めぞん一刻』の話


めぞん一刻 (1) (小学館文庫)


テスト終わって、会室で読んでいたのが「めぞん一刻」のビッグコミック版。
帰りの電車のつり革広告で雑誌風に再録されて発売するそうです、買ってみるかな。
先日のあだち充しかり、自分がサンデー作家にお世話になっていることを再認識。
自分の抱く大学生像に描いていたのが五代君、アパートで一人暮らしには憧れました。


今の萌えアニメ、ハーレム展開で主人公はモテモテがデフォが多いじゃないですか?
五代君は何度も響子さんにトライして、ようやくハートを射止めたってのが良かった。
響子さんと五代君のやりとりが、読んでいる方がじれったくてたまらなくなる。
そんなストーリーに私は魅せられた、未読の方には是非一度は読んでもらいたいなぁ。
アニメ版は林原めぐみ閣下のデビュー作として有名、いっぱい出演してます。