ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

昨日の「ワールドプロレスリング」

スペシャルで1・4ドーム大会の速報を放送していたのだが、構成が微妙。
もっと試合を見せろよ、試合の途中でコーナー挟んだりするなよ。
特にタイガーマスクとヒートのIWGP戦、相変わらずジュニアは差別されてる感が強い。
タイガーがNWAベルトを復活しようとしているけど、むしろIWGPベルトはイラネ…。


アルティメットロワイヤルはウォーターマンが優勝、永田さんは惜しくも負け。
個人的に成瀬選手あたりに期待していたけど、いきなりウォーターマンじゃあダメか。
それで三つ巴は蝶野さんがストレート、残りの二人の見せ場ほとんど無しって…。
このまま行くと、次のIWGP戦は天山VS蝶野で決まりかなぁ。


メインは棚橋選手と中邑選手だったが、これはまずまずの出来と言えるのでは。
近い将来の団体の看板選手として期待される二人、メインの大役は果たしたと思う。
棚橋の(たぶん)ドラゴンロケットと中邑のドラゴンスリーパーの返しは良かったな。
でも、二人の個性はまだまだ差別化できるはず、柴田も含めてそこが今後の課題かね。