本屋で『R.O.D』を買おうと思ったのだが、他にもいろいろとあったので購入してしまった。
帰りの電車で読んでいたら読み終わってしまった。
記念すべき10巻は大番外編です。しかも倉田先生が自ら話をすすめています。
いつも以上にとても走り書きっぽい。
今回もボロボロになるまで頑張った模様、お疲れ様です。
それにしても先生は本当に斉藤千和さんとメールのやりとりをしているのだろうか?
もし本当だったら羨ましい限りですな。
内容は学園物っていうのかな?何かいろいろな要素が混ざっているような気がする。
読子さんのドジっぷりがもう少し欲しかったかな、今回は普通に格好良かったし。
本編復帰よりは当分はできるだけ外伝で楽しくやってもらいたいですね。
できればウエンディーさんも出してほしいなぁ。
会室に行くまでにずっと読んでいたのがこれ。
『パリーグが合併で4球団になってこの2チームが加わってちょうど6球団』
っていう話はおいといて、いきなりアイアンドックスとスーパースターズの激突。
岩鬼の本塁打あり、不知火の快投あり、新キャラの見せ場ありとなかなか面白かったかな。
あえてツッコミをいれるとしたらマドンナ、水島先生が女性キャラを書くとね…。
『野球狂の詩』で水島先生が男性キャラと里中美智子先生が女性キャラを書いたという
異色の合作があったけど、知ってる人いるかな?
③ 長沢智 『マリア様が見てる 〜黄薔薇革命〜』(コミック版第2巻)
『ブラよろ』買わないで小銭で払えるこっちを買った。
小説版『マリみて』を読破したのが今年1月の大ミーハーなので多くは語りません。
1巻同様に「コミック1冊=小説1巻」ペースはベストではないだろうか。
キャラ絵に文句はつけたくはないが、やはり祥子さまが(以下略)。
あと蔦子さんのメガネがゴーグルっぽいと思ったのは私だけだろうか…。
そういえば『アニみて』2話から見てないなぁ。
ついに最終巻、やはり終盤は急展開であったと感じずにはいられない。
それでも満月を思う気持ちと死神という立場に悩むタクトたちの描写は結構書けていたと思う。
有菜先生の次回作もすぐ連載されるとか、ガンバれ。