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ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

観戦記:明治安田生命J1リーグ・アルビレックス新潟-川崎フロンターレ


昨日は、デンカビッグスワンスタジアムで新潟戦を観戦。今節を含む2試合はトゥーロン国際大会で大島君と原川選手が離脱、前節で奈良選手は長期負傷で欠場する事態にも追い込まれた川崎。しかし、ファーストステージ終盤戦を乗り切るには泣き言を言ってられない状況、覚悟を持って試合に臨みました。


試合は、序盤は相手陣内に押し込む時間帯を作れましたが、時間の経過とともに新潟の堅い守備に苦しむ展開。終盤には相手の決定機をソンリョン選手のビッグセーブ等で乗り切り、何とか勝ち点1を手にすることができました。試合を通じて感じたことは以下の2点です。

1. 落として、拾った勝ち点
この試合で川崎の引き分けは「4」。湘南戦のロスタイム弾をはじめ、過去3試合は苦しい状況の中で何とか引き分けに持ち込んだ試合でした。
本日の試合も終盤にピンチを迎えて、シュートミスに助けられた感はありますので、拾ったという側面はありますが、序盤の展開を考えると「落とした」という部分も考えられると思います。
新潟の吉田達磨監督は、対戦相手の研究や対策に非常に真摯に行っている印象が強いですが、この日も人員配置で川崎用に仕立ててきました。ただし、川崎も相手が慣れる前に一気に攻め込むことができましたので、前半30分くらいまでは自分たちの時間を作ることができたと思います。
しかし、数々の決定機を作りながらも決めることができず、時間と体力を消費した後半は苦境を迎えることになりました。それだけに、主導権を握っていた前半にゲームを動かせなかったことが悔やまれます。
2. 動くものの、動かせない選手交代
この日の風間監督は、出来る限り先発選手を引っ張り、体力の消耗が激しかった選手を優先して交代カードを切りました。しかしかながら、交代選手も存在を発揮できず苦しい展開に拍車をかけてしまいました。
風間監督が動けなかったのは、バランスを配慮していた点、アクセントを付けられない台所事情の苦しさを表していた点の2つにあると思います。例えば、田坂選手は怪我明けでコンディション的にもまだ厳しく、ベンチ入りしてあた武岡選手も鳥栖戦を見た感じでは積極的に入れづらい印象です。
一方、中野選手もまだまだ思い切りの良いドリブル突破を見せられず苦境は続いているのが心配です。何とか吹っ切れたプレイを見せて欲しいところです。
そういう意味では、新潟のカウンターを警戒して投入できなかった部分があったと思いますが、勢いのあるプレイを見せられる三好選手や長谷川選手の投入は見たかったところです。ナビスコ杯の仙台戦でアピールをして、出場機会を掴んで欲しいところです。

以上です。ピッチにいる11人だけでなくベンチメンバーやそれ以外のメンバーがチームとして戦わなければ、結果を残し続けられないと思います。試合前やハーフタイムの練習を見てても、鳥かご1つを見ても、集中して良い雰囲気を作れてると思っています。今はキツイ時期だと思いますが、ココを乗り切ってファーストステージ終盤戦を走り抜けたいところです。

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