ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

集中連載:yoshi-141の三次で発見、巫女は未発見なる日々(1)


(新幹線で新神戸より西に向かうのは初めてである)


■ 第1回:♪空に消えてった打ち上げ花火
ということで、自分は研究科の夏期集中講座で広島県三次市に行くことに。
朝霧の巫女』の舞台として知られる三次だが、現在は合併で大きな市になった。
自分は研究科の同じM1の面々と日程開始前の本日、早くも現地入りすることに。


飛行機ではなく新幹線で広島へ行くことになった、初の500系のぞみだった。
駅弁は名古屋のみそかつ弁当を食す、グダグダと馬鹿話していたら4時間で到着。
さらに芸備線で三次まで、隣席に「とら」の紙袋を持ってハルヒ読んでる人がいた。



(かなりボリュームあった駅弁 / 芸備線ディーゼル2両編成、萌える)


宿についたら16時、荷物整理をして三次市の花火大会を皆で見に行くことに。
西日本でも有数の打ち上げ数を誇る花火大会らしく、見物客もとても多かったり。
間近で花火を見たのはいつ頃だろうか?良いモノを見れた、旅行だったいいのに…。



(本当にたくさんの数を打ち上げていた、花火を見ながらビールは最高)


とまぁ、不安を抱きつつも、現在は前期課題からの開放感もあって楽しんでいる。
明日も講座前の我々は色々回ることになっています、また更新できたら早いうちに。