ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

集中連載:yoshi-141の三次で発見、巫女は未発見なる日々(6)


(ここの鵜匠は違うが、国家公務員の鵜匠もいるらしい)


■ 最終回:真夏の夜の夢
8月3日、発表に向けて市役所で缶詰になって追い込みに入る。
ロジック構成の変更、図表作りなどで時間をとられ、まとまらない。
さらに自分は発表原稿作りで発狂寸前も、夕方から鵜飼の船に乗ることに。



帰ってから発表原稿の作成のため、酒は飲めなかったが楽しかった。
宿舎に戻ってからは目を血走らせながら資料・原稿作成、寝たのは3時。



8月4日、市民講座での研究発表のトップバッターを仰せつかる。
あとから聞いた話だが最初は息が荒かったらしい、呼吸が出来なかった。
無事に終わって食事会、発表を終えて安心したせいか、酒の回りも早かった。


8月5日、遅ればせながら土産を買い込んで、新幹線でカナガワに帰還。
真夏の夜の夢のような毎日だったが、本当に色々な経験をすることが出来た。



−終−