ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

『レッスルエンジェルスサバイバー』リプレイ(12)

■ 11年目、新しい娘入ったよ
寮の収容数を増やして新弟子を入れました、マイティとボンバーをゲット。
なんか、会社評価値が高いと交渉(引き抜き含)がスムーズに進行して驚く。


■ ナウリーダー軍 VS ニューリーダー軍
プチ鎖国体制の11年目は「殴り込み」を廃して、内部闘争を中心に展開。
吉田龍子(WWCA王者)を大将、鏡・中森の「ナウリーダー軍」(21歳軍)に対し
草薙(RGS王者)を軸にして、武藤・相羽の「ニューリーダー軍」(17歳軍)が成立。


10年目はカオス気味だったタイトル戦線だったが、11年目は安定した感じに。
WWCAヘビー級王者・吉田(渡辺明乃)は安定した戦いで、年内に7度の防衛に成功。
第12代RGSヘビー級王座・草薙(能登)もさらに実力に磨きをかけ、4度防衛達成。


タッグ王座は鏡(冬馬由美)・中森(田中敦子)の黄金タッグが王座を保持したが、
2度目の防衛戦で草薙・相羽(折笠富美子)の新世代タッグが奪取、第6代王者に輝く。
団体史上初のRGS2冠になった草薙だが、防衛戦が消化できず、年末に返上し空位。
年明けに王者決定戦で相羽・武藤が吉田・パンサーを下し、新世代軍が王座奪取。


■ 吉田の龍魂炸裂、3度目の栄冠へ
タイトル戦線は新世代が一歩有利だが、夏のリーグ戦では現世代が優位に立った。
念願の初出場となった武藤・相羽も鏡や中森に敗戦、最終戦まで1敗で吉田と草薙が。
力的に草薙が有利かと思われた最終戦のメインは吉田が渾身の延髄切りで逆転!!
最後はフェイバリット技・プラズマサンダーボムでフォール、吉田が3度目の優勝!


シングル戦線では、まだ現世代の方が優勢だが、新世代の猛追も流石に感じる。
12年目の構想としては、シングルリーグ戦『Q1-CLIMAX』の予選ラウンドを導入。
5月・6月に外人選手を含む予選リーグ実施、8月に予選突破メンバーで本戦の流れ。
他のファンサイトさんでも実施しているみたいなので、ウチも試しに導入してみようかと。