読むのを再開した『ローマ人の物語』ですが、非常に読み応えがあった。
特に2回にわたるポエニ戦争、ローマは最大の危機をどう乗り越えたか?
あとは、歴史に名高い、カルタゴの名将・ハンニバルの活躍に尽きますかね。
村上春樹といえば、今年はカフカ賞をいただいて記者会見しましたね。
文庫版での最新作だが、現代の夜を描き、明らかに今までの作風とは違う。
しかし、ある意味ではハルキの世界観で今を描いているとしたら的確なのかも。
今年は例年以上にラノベのシリーズモノにトライした気がします。
大方はアニメ化して気になったのが多いのですが、いい窓口ではある。
秀麗の頑張りに非常に励まされる、来年もアニメと並行して追っかけます。
オリンピック前に読み始めた、サンデーコミック買ったの久しぶりです。
鈴木先生らしいナイスバンプ、フィギュア全然わかんなくても楽しめた。
技難度のバブルが異常で主人公が最強キャラになり杉なのが怖いんですが。
■ 今年のコミック3:土山しげる『喰いしん坊!』
サークルでもブームになったけど、真面目に不真面目な感じの作品。
食闘士の熱き戦い感化され、サークル員も会食の際には熱が入ったモノです。
■ 今年のコミック3:芦奈野ひとし『ヨコハマ買い出し紀行』(14)
学校の先生に勧められて以来、5年間追ってた作品が終わりを迎える。
何となくアルファさん達と時間を共有していただけに、とても寂しかった。
だから、読み終わってから、しばらくは心がガランとしていた気がします。