ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

【短期連載】2005年を振り返る プロレス編

[NOAH:7大会 ドラゴンゲート:1大会 新日本:1大会 JDスター:1大会]
と、個人的には思ったよりは(偏ったが)行ってみたつもり。
去年も貯金が出来なかったのは、プロレスに金つぎ込み杉にしておく。
テレビ含め、昨年のベストバウト・ベスト3(小橋VS健介以外で)挙げてみる。


★第3位:KENTA VS SUWA[9・18:GHCジュニア]
昨年、シングル・タッグで好勝負を連発したKENTAの試合。
ドームの金丸戦も素晴らしい攻防だったが、熱狂ではこっちか。
いや、まさかNOAHの武道館であんな試合になるとは思わなかったよ。


★第2位:川田利明 VS 小島聡[2・16;三冠戦] 
こちらは、テレ東「プロレスLOVE 夜のシャイニングインパクト」から。
難攻不落の三冠王者・川田に小島が挑んだ一戦、思えば長かったです。
チャンカー敗退で社長にダメ出し、決意の三沢戦後の川田「善戦マン」発言。
ほぼ1年にわたる挑戦への道、試合内容としても本当に良かったと思います。
昨年の全日本の代々木では2・16が一番だったかなぁ、どれもいいけど。


★第1位:丸藤正道・KENTA VS 日高郁人藤田ミノル [5・8:ディファカップ]
NOAHとZERO1の現役タッグ王者の激突、これだけで燃える。
客席も丸藤組・日高組のそれぞれの応援に熱が入っていたしね。
30分超えの激戦、両者の見事な攻防に中継を見ながら手を握りしめた。
最後の大会実行委員長のオッキーの涙も印象的だった、ほんとハッピーエンド。