ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

川崎フロンターレ−ヴァンフォーレ甲府

前半はフロンターレペースで試合は進む。
マルクスジュニーニョの両外国人選手やFW我那覇を中心に相手ゴールに迫るが
あと一歩のところで阻まれる。
一方で、ディフェンス陣は相手にシュートを打たせない見事な守備をみせていた。
攻めあぐんだ感じで前半終了する。


後半、ようやく自慢の攻撃陣が爆発する。
サイドからの早い攻めでマルクスジュニーニョという形で先制ゴールをゲット。
さすがは昨年のJ2得点ランキング1位・2位だ!
頼りになる助っ人コンビの活躍で均衡状態から脱することができた。


しかし、甲府はその直後に新戦力バロンを途中で投入する。
一転してバロン・小倉を中心に甲府の猛攻に耐える形になった。
何度も危ない場面が続いたが、GKの吉原が好セーブ連発!
何とか×2、この攻撃をしのぐことが出来た。


一方、疲れが出てきた攻撃陣だったが後半33分に途中から入ったFW町田忠道が追加点を挙げる。
これで2−0、このまま完封といきたかったが終了直前にゴールを決められてしまう。
守備陣にはまだまだ課題が多いと思われる、次は完封といきたいところだ。
試合は2−1で川崎の連勝、勝ち点3をゲットした。