ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

妄想経営:『レッスルエンジェルスサバイバー』リプレイ(6)

プレイ日記というか、何となく内容はリプレイですよね。
■ 合い言葉は『世界標準』
プレイをしつつ、最近「自分の団体の方向性」について考えてみた。
5年目から海外団体との提携で外人選手が団体マットに多く来襲してきた。
世界の壁の大きさを知り、第2世代までの選手ではトップと張り合えない。


第2世代の若手・上原、そして第3世代の各選手は徹底的に鍛えてる。
だから、今の我が『RING/GIRLS』のスローガンは「世界標準」だと思う。


■ されど『Beuty and Romance』
だが、気が付くと自分好みの娘がいないじゃないかと思ったんだ。
そんな私の団体イチオシ娘はデスピナ・リブレです、褐色のブラジル娘!
(参照ページ:http://www.success-corp.co.jp/software/ps2/was/char313.html
ウチの団体では珍しくなった元気娘で「もうっ、負けないんだから」って感じ。


どれくらいお気に入りかというと、普通に日本陣営に入れてるくらい。
フリーで他の外人選手と分けてるのもあるんですが、団体選手同様の扱い。
残念ながら2年間の契約満了で帰国してしまいましたが、またいつか呼びたい。


お姉系が石川、野生児はフォクシー、熱血娘の近藤、クーデレの南、電波系の氷室。
上原・中森・柳生は女イケメンなので婦女子向け、いわゆるカワイイ系がいないんだ。
観客の割合も女性が多いのだろうと脳内妄想、それは女子プロの風景としていいかな。


■ 最近の動向
6年目12月に近藤・吉田組がGWAタッグ獲得、近藤はシングル・タッグ2冠。
6年目の3月のシリーズで近藤はシングルとタッグの防衛戦を行うことになる。
山梨でWCCAからの刺客を倒して、GWAタッグ王者には何とか初防衛には成功した。


神奈川でのシリーズ最終戦はRGSヘビーの4度目の防衛戦は宿敵・南利美と対戦。
近藤の打撃を封じるため、南の徹底的な腕殺しで痛めつける、派手な攻防は無い。
30分過ぎ、南の脇固め、もしくはフジワラ・アームバーに近藤はついにギブアップ。
シュートな試合展開で南が1年ぶり、2度目のヘビー級王者に返り咲く、関節の鬼だね。


7年目4月興行、ライバルの新日本女子から越後しのぶ(前田愛)が殴り込み参戦。
シリーズ最終戦に「負ければ他団体流出」のリスクながらも越後と南の王座戦を実施。
試合は一進一退の攻防で譲らず、終わってみれば60分引き分けで南が薄氷の防衛。



ちなみにエース候補・上原はアメリカに武者修行中、狙うはヘビー級王座。