■ 第907回の公開録音に中村先生、あさぽん登場
お盆前に参加したイベントですが、ネタバレダメということで今更アフターレポ。
この日は第906回に榊原ゆいさんが登場され、次の回で中村さんたちが参加された。
よもやの浴衣姿が拝見できたな、と足を運んだかいがあったイベントでしたね。
ともかく、内容に関しては↑の放送の内容を聞いていただければと思う次第です。
新鮮に感じたのが、改めて演者から『アイマス』の説明をしている部分ですかね。
自分も含めて、わかっている人にとってはイメージや、内容ってのは知っている
わけだが、こうして言語化してみると、魅力を伝えることは難しいと思ったりする。
関係ないが、だからこそゲームとかってゲームショーみたいなのが必要なんだなと。
あと、気になったのは、中村さんの発言で「ライバル」に関する発言でしたね。
これが『アイドルマスターSP』での春香さんの変化なんじゃないかと勘ぐってみる。
『パーフェクトサン』の場合、ライバルになるのが我那覇“なんくるないさ”響です。
春香さんの黒さというのはファンと中村さんの共同作業で作られた、幻想*1のような
ものですから、ゲームで見ると、歌とお菓子作りが好きな、純な女の子なわけですよ。
ライバルという構図によってアイドル達の『剥き出しの才能のぶつかりあい』ってのが
見れたら面白そうですね*2。まぁ、そんな幻想が膨らませてました。
そして、日高のり子さんという、まさにリアルアイドル上がりの声優さんとの邂逅。
もちろん、二人のエピソードしかり、ある一定の年齢の声優さんだと志望動機として
「日高のり子さんが好きで」*3もそうだが、日高さんといえばアイドル出身だし。
なんか、そうした人にアイドルを語るってのは面白いなぁ、と思っていたりしました。
普段の周辺領域とは全然違うところっていうのが、面白いシチュエーションだった。
一方で、観客は「わかっている」人ばかりだったので、盛り上がりも良かったりする。
また、こうしたアイマス空間の外部での催しってのは、SP発売前後に何かあったらな。