ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

「コミックマーケット72」(1日目)


(今夏、駅内で気になったのは「ボトムズ」のOVAかな)


■ 凍結する時間と解放される空間(押井風)
今年はカタロムを使用せず、久しぶりに紙のカタログを使用してみる。
毎年、某氏にはお世話になってたし、同期の誇りでもある某氏には感謝です。


毎回、向かっているときは「何やってるんだろう」と投げやりな気分にもなる。
とはいえ、りんかい線の駅を降りるとテンションが上がってくるのも例によって。
夏と冬では、解放感という点では夏の方が好きだったりする、不快指数も高いが。


参加中は時間が過ぎるのは早いが、自分の中では時間が凍結しているようだ。
時間も終わるまでは関係なかったり、非日常的な空間はしばし日常を忘れさせる。
学生という立場だと、そこは実に微妙なのかもしれないが、社会人はどうだろう?


自分が時間を作らないと参加できない状態になった時、私は欲するのか?