ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

【短期連載】 おきなわメモリアル Only Four #2『おきなわの美ら海』


(最後に水族館や動物園の類に行ったのは何歳の頃だろうか?)


■ 2日目:あだち充の作品に「じんべえ」ってあったね…
という余談は置いといて、2日目のメインは『美ら海水族館』であった。
記憶に残る水族館や動物園は上野動物園のパンダと鴨川のシャチくらいだ。
インパクトとして、今回の『美ら海』はそれに匹敵する強烈なものであった。



(熱帯魚の海:カンムリブダイなどの大きな魚 / マイペースなアオウミガメ)


個水槽には『ファインディング・ニモ』で有名になった魚や
アーユーと呼ばれる魚であるとか、ヤシガニとか、ネタは尽きず…。



(たまらぬヤシガニであった / 正式名称はナマクマノミというそうです)


「サメ博士のコーナー」でサメの口の骨格を見て、その大きさに吃驚。
そして、メインイベンターはそんなジンベエザメのいる「黒潮の海」へ…。
アクリル板60cmというギネス記録にもある分厚さで囲まれた巨大な水槽だ。
大きな魚がひしめくなか、圧倒的な大きさと存在感でじんべいは我々を魅了した。



(見てみぃ!この大きな水槽 / ジンベエの姿をカメラで捉えるには一苦労)


エイやマンタも大きかったが、ジンベエザメの比ではなかったな、やべぇ。



(当方に最接近したジンベエ、鳥肌立った)


ということで、大人げなくも水族館で終始はしゃいでしまった。
しかし、結構楽しみにしてたイルカコーナーが工事中だったのは残念だった。
入場料も別格の高さでしたが、元はバッチリとれたと思ったり、美ら海最高!!


■ 次回:#3『おきなわの朱』に続く、たぶん