ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

妄想経営:『レッスルエンジェルスサバイバー』リプレイ(8)

身内告知、明日、所用で学校に行くので、第2回試遊会をしようかと。
初心者のために作成したマニュアル(説明書なくしたから)もあります。
武人の中の武人よ出てこいやぁー!(高田延彦の形相で)
■ 南、引退の10カウントゴング
7年目10月、海外遠征から戻った上原今日子が南にヘビー級王座に挑戦。
舞台は西北海道・豊浦(超満員札止め)、南が関節で締め上げ、上原が宙を舞う。
上原が終盤で渾身のシューティングスタープレス、しかしカウントは2.8!!!
最後はエルボーから体固めで上原が王座奪取、南時代の終焉を決定づけた1戦だ。


3月、南から引退届を受け(脳内呼称)『南利美さよならツアー』開催。
本拠地の神奈川で開幕して、最終戦は南の出身地である高知県で最終興行。
引退試合は南とダークスター・カオス組と上原・吉田龍子組のタッグマッチ。
こうして旗揚げメンバーの1人、南利美は引退の10カウントゴングを聞いた。


■ 時代は上原・吉田へ
8年目、第3世代の鏡・中森が海外遠征、修行も定期化してきた。
8年目5月、凱旋帰国した中森が故郷・徳島でWWCAジュニア王座獲得する。
これで団体3つ目の保持ベルト、ついに全階級が揃う。2つは他団体のだが。


8年目8月、団体恒例の夏のシングルリーグ戦が開幕。
新たな提携団体・AACの4選手と我が団体から4人の計8人の総当たり戦。
我が団体からは上原・吉田・中森・鏡の第3世代の4人が出場、成長を見る。


3大会終了時点で全勝は上原・吉田の2人、4日目の栃木でついに激突した。
吉田のパワー殺法が冴える、上原も空中技で盛り返す、一進一退の攻防が続く。
しかし、最後は吉田の必殺・プラズマサンダーボム(パワーボム)で上原を破る!
勢いそのままに、吉田が全勝優勝でミミ以来の7年ぶりとなる日本人優勝を達成。


8年目9月、上原がルチャの本場であるメキシコのAACへ海外遠征。
吉田へのリベンジを誓う(脳内で)、それに伴いヘビー級王座を返上。
11月に王座決定戦を実施し、吉田とAAC選抜選手が熊本闘武館で激突。
序盤は押された吉田は、延髄切り→17歳(ブレーンバスター)で盛り返す。
50分過ぎ、渾身のデスバレーボムで吉田がピンホール勝ち、6代目王座に。


8年目で上原・吉田のダブルエース時代に突入。