ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

安野モヨコ『働きマン』第1巻


働きマン(1) (モーニング KC)


行きの電車で手持ちの本を読み終えてしまったので、購入した。
題材は、主人公・松方弘子をはじめとした“働く人たち”(=働きマン)である。
彼女を通して、様々な人が違った考えを持って仕事をしている姿が描かれている。
個人的に安野氏の作品は今まで敬遠しがちだったのだが、これはかなり読めた。
「モーニング」という雑誌のなかでも、この作風はフィットしているのではないか?
なんか少し元気をもらった感がある。日本の働きマンも頑張れ!