今日はココから。席を変えて、流れを変える。 (@ 埼玉スタジアム2002 バックスタンド in さいたま市, 埼玉県) https://t.co/nsAWtZPp8q pic.twitter.com/4Op5GmZJDz
— グラッデン (@yoshi141) 2017年11月29日
11月29日、埼スタで浦和戦を観戦。
🎦 ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) 2017年11月29日
🏆 明治安田生命J1リーグ 第33節
🆚 浦和vs川崎F
🔢 0-1
⌚️ 14分
⚽️ 小林 悠(川崎F)#Jリーグ
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試合は、悠様のゴールを何とか何とか守り切って勝利することができました。試合を通じて感じたことは、以下の通りです。
◯ 修羅場力
対戦相手の浦和さんとは試合にかけるモチベーション差は大きいものの、ビジターで勝ちしか許されない状況に対する川崎イレブンのプレッシャーは測りし得ないものだったと思います。
また、浦和さんの戦い方も出場メンバーと連携度に合わせたアプローチであったと思います。サイドアタックを起点にして、中央に人数をかけて攻めるかたちを軸にしながらも、シンプルなロングフィードに武藤選手が仕掛ける場面を見せるなど、危ない場面を何度も作られていました。そして、ターンオーバーを敢行してもなお、コレだけの選手層とクオリティを発揮できるのですから、対峙する相手の背景にある戦力差を感じずに入られませんでした。
鬼木監督は、試合後ほ会見で「我々のサッカーというものには、ほど遠いもの」と試合内容を評しておりましたが、全くその通りで、特に後半は守勢に回る時間帯が本当に長かったです。
それでも、粘り強くリードを守り抜いたのは、今季の川崎が見せてきた粘り強く戦く姿勢と、幾度となく訪れた難局に立ち向かった鬼木さんの経験が大きかったと思います。
自分の中で「修羅場力」と言ってるのですが、アジア戦線を戦い続けた浦和さんのタフさも大変素晴らしいと思いますが、我々にも修羅場をくぐり抜けて今の位置にいることで培った力もあるのだと改めて感じた試合でした。
以上です。希望と言う名のバトンは最終節に繋ぎました。とにかく、目の前のゴールに向けて走り切りましょう。
今季、2度も悔しい思いをした埼スタで望みをつないだ。今すぐにでも席から逃げ出したくなるような辛すぎる展開に最後まで耐え抜いたイレブンの強い強い気持ちを信じて、等々力に集いましょう。 pic.twitter.com/xw0B15lSPu
— グラッデン (@yoshi141) 2017年11月29日