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ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

観戦記:明治安田生命J1リーグ・川崎フロンターレ‐FC東京

サッカー

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土曜日は、等々力で多摩川クラジゴを観戦。

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(大怪獣VS海獣?)

 多摩川を挟んだFC東京とのダービーマッチは、それまでの順位・結果は関係無く厳しい試合になることが多いですが、今回も難しい試合となりました。

そんな厳しい試合も、悠様の5試合連続ゴールで勝利をもぎ取ることができました。試合を通じて感じたことは、以下の2点です。

 

1.「我慢」と「継続」の90分

試合を通じて、より多くの決定機を作れたのは川崎でした。しかしながら、FC東京も2トップに入ったムリキ選手、バーンズ選手を中心に個の力で決めきる選手がいるだけに、1発の怖さがありました。実際、後半はゴールを決めきれず、一発の危機に陥るという嫌な流れになりかけた時間帯もありました。しかし、そうした時間も、ソンリョン選手を中心とする守備陣の踏ん張りもあって凌ぐことができました。

ソンリョン選手の1VS1でのビッグプレイ、谷口選手、車屋選手のカバーリング、相手の突破に対するエウシーニョ選手の粘り強い対応、そして井川選手や途中出場の対人守備と繋ぎの意識、もちろんミスや相手に上手く攻略されてしまった場面もありましたが、スコアレスが続く、難しいゲームを壊さないように集中力を切らさず取組んでいたのがよくわかりました。この日は本当、ディフェンス陣の日だったと思います。

一方、攻撃陣はゴールを決めきれず苦しむ展開。前節の磐田戦同様に細かなミスもあって、ペナルティエリアに侵入しても相手に跳ね返されてしまう場面が多く、ゴールが少し遠く感じる時間帯もありました。

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(丸顔界のゴジラ級スーパースター)

ゴールを決めた悠もトラップ精度が悪かったり、短い距離のボール交換で相手に奪われてしまったり、特に後半はミスが散見されました。しかし、焦れることなく、ゴールを狙う姿勢を継続した結果、ゴールを奪うことができました。

丁度、実況を担当された下田さんがジュニーニョの名前を出されていましたが、ジュニ自身もゴール前の決定機に絡む機会を多く作ることでゴールを奪ってきました。師匠とも言えるジュニと並ぶ5試合連続得点は、成長とともに、苦しい場面や上手くいかない状況の中でもゴールを奪う強い意志の表れではないかと。嘉人さんとともに「エース」の名が少しずつ見えてきたのではないかと。

2.夏のキーマンはOH砲

悠がゴール量産体制に入っておりますが、嘉人さんは3試合ゴール無し。決定機やあと一歩の場面も多く作られておりますが、ゴールを奪えてないことには本人も満足できてないと思います。ただここ数試合は憲剛さんが役割を代替・補助する役割も普段以上に行っていた印象もありましたので、 フィニッシャーに集中できるようになれば、また流れも変わってくるのではないかと。

そういう意味でも、要求レベルが高まってきた大塚選手、先発名を連ねている橋本選手の役割が重要になってくるかと。

大塚選手の簡単には奪われないボールを扱う技術は相変わらず素晴らしく、橋本選手も運動量やゴールを狙う姿勢も磐田戦以上に引き出していたと思います。しかし、プレイの質がさらに上がってくれば、ボールの動きをより活性化できると思いますし、相手の意表を突くことができると思います。大島君不在の夏場のリーグ戦、両ベテランの負担軽減のためにも彼らの活躍が鍵になると思います。

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(ハピネスチャージ憲剛さんもワニナレイルカ)

他のクラブの結果はともかく、引き分けた後の試合が大事だと考えておりましたので苦しい中で勝ち切れたことは非常に大きいと思います。

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しかしながら、リーグ戦は続きますし、夏の扉は開かれたばかりです。上手くいかない時こそ力を合わせて一歩ずつ進んでいきましょう。

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