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ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

観戦記:明治安田生命J1リーグ・ジュビロ磐田-川崎フロンターレ

昨日は、ヤマハスタジアムジュビロ磐田戦を観戦。


(ゴール裏の改修後では初訪問)
ヤマハスタジアムは2013年以来3年ぶりの訪問。この日はチケット完売の超満員ということで、対戦相手との境界線も曖昧になるほど見渡す限りの水色。雰囲気に圧倒されるというより、無駄にテンションが上がってしまいました。


今節は、セカンドステージ序盤に訪れた中3日の連戦の最後の試合。試合はジェイ選手のゴールで磐田に先制を許したものの、川崎が悠様のゴールで追いつくことに成功。その後も両チームに決定機はありましたが、決めきることができず、ドロー決着となりました。試合を終えて感じたことは、以下の3点です。

1. リセットさせないための攻守一体

(試合前の両チーム円陣)
連戦による疲れのあまり黒塗りの自動車にぶつかることはありませんでしたが、後半はトラップやパスのミスによるピンチが多く見られたことが気になりました。
私は、今季の失点が少なくなった要因は複数あると考えていますが、1つはミスからの失点が減ったことだと思っています。しかし、この日はトラップやボール交換のケアレスミスから相手にボールを奪われ、相手の逆襲をまともに受けて、せっかくの攻勢の場面が何度もリセットされてしまいました。
特に終盤は、体力的になかなか自陣への戻りが苦しい時間帯だっただけに、この点は悔やまれるところです。今季のチームが取り組んでる攻守一体の戦い方を、暑さもキツイ夏だからこそ磨き上げてほしいところです。

2. 橋本晃司よ、真夏の光線を放て!
この試合で大きな注目を浴びたのは、リーグ戦初先発を掴んだ橋本選手だと思います。前節の新潟戦では、途中出場ながら同点に繋がるキレ味抜群のクロスボールを入れるなど、存在感を発揮しただけに、期待も大きかったはずです。
この日は、終盤の84分までプレーを続けましたが、私は手応えと課題の双方が垣間見える内容だったと考えています。前半はアグレッシブにサイドや中央を動き回り、顔を出してはボールを受ける意識を強く感じました。オフサイドになりましたが、後半に2列目から飛び出してゴール前の1VS1を決めるなど、ゴールを狙う姿勢も強く見られたと思います。
一方、試合が進むに連れて、ボールを受けて出す動きがワンテンポ遅れたり、顔を出す回数が少なくなってしまいました。これは暑さに加えて、ハイテンポな試合展開となったことで、序盤から頭の回転も運動量も消耗が激しかったことも影響してると思います。
ただし、試合に出始めた頃のネット選手がそうだったように、試合出場の経験値を積めば、プレイ強度をより長い時間保てると思いますし、風間監督が終盤まで起用していたことからも、その機会はまだあると考えています。五輪組不在の今夏のチームの鍵を握るのは橋本選手だと思っています。彼の放つ光線のような鋭いキックが真夏の夜に光ることを願って。

3. 三好選手の夏休みの宿題
風間監督も指摘されたように、途中交代で入った三好選手は、この日のファーストプレイでミスが影響して、その後も上記のような危険なミスを起こしてしまい、自身のプレイが安定しなかったのは勿体なかったです。
ただし、三好選手が試合出場経験を重ねてきたことでガムシャラにプレイする時期を経過して、試合中に様々なモノが見えてきたからかもしれませんし、前節の先発と途中出場では状況の違いますので頭の切り替えが上手くいかなかった点もあると思います。そういう意味では、プレイの正確性と積極性の両立していくことは、経験を積む三好選手には丁度良い夏休みの宿題として取組んで欲しいと思います。


磐田市のマスコット・しっぺい君)
以上です。この暑さの中で応援してる自分でも相当キツイのですから、中3日で試合をこなしている選手たちは相当キツかったと思います。本当にお疲れ様でした。
とはいえ、タイトルを目指すチームにとって、この夏が正念場だと思います。まずは来週は多摩川クラジゴ、頑張っていきまっしょい!(何故かモーニング娘。風)

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真夏の光線

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