『アイアンマン』

■ メタルヒーローの憧れた男子向け映画？
主人公のトニー・スタークスは、父の代から続く兵器会社の社長。
彼は、様々なアイディアで多くの兵器を開発し、会社を成長させた。
そんな彼が新兵器披露ために訪れたアフガンでテロ組織に拉致される。

拘束先で、スタークスは自社の武器がテロリストの手に渡っていること
を知る。パワードスーツを即席で開発して、命からがら脱出した彼は、
自社の兵器を戦場から葬ることを決意するのだが。。。

男子的には、アイアンマンのパワードスーツに胸を躍らせてしまった。
筆者は年代的にジバン、ウインスペクター、ソルブレインを見ていたり
するので、こうした強化スーツやメタルヒーローに憧れていたりする。
それだけにスタークスがテストを重ねているシーンの時点でときめいた。

私的に戦うべき相手などに疑問は残るなど、ストーリー的にはアレなとこ
があるが、童心に帰れただけで満足。メカ（ロボ）好きにはオススメです。