■ 新たな曲達は新宿でも輝くか?
今月、11thアルバム『クリスタルデイズ』を発売した飯塚雅弓さんのライブ。
9月開催、会場は恒例のSHIBUYA-AXから新宿FACE進出と11年目で初物づくし。
当方も1月以来の飯塚ライブということで、胸を躍らせてコマ劇前の会場へ…。
新宿FACEはビルのワンフロアという立地条件から、人口密度の高いスペース。
私の席は『5列・16番』と割と好位置だった、センター付近だった。
■ ライブ概要
幕が開き、既にセンターにはジャケットとズボンの飯塚さんの姿が。
いきなり『クリスタルデイズ』、『Only You☆』、『Dear』と新曲を披露。
普段はジャケット姿のせいか、ひとつひとつの振りが決まってる!カコイイ!!
MCを挟んで、続いても新アルバムから『いまここで』と『まわりだす時間』 を歌う。
頭からアップテンポ曲が続いたためか、この2曲はゆったりした曲調が聞こえた。
続いてメドレーコーナー、『Baby.dance with me♪』を中心にダンスアレンジ。
雅弓さんから新曲『Baby.-』の振り付け指導も入る、これはなかなか難度が高かった。
このメドレーで『ドライブ』や『ストキャン』など、ここでは旧曲も含めて約5曲を披露。
ここで飯塚さんは衣装チェンジに入り、恒例の塚バンドメンバーの紹介。
ピンクのドレスに着替えて登場の『そっと』、『ROSE ROSE』を披露する。
ドレスもバラを意識してるとか。MCは恒例のライブ前の不幸、今回は洋服の雪崩が。
終盤は、ピンク繋がりで『I'm in the Pink』から『It's a Beautiful day』と繋ぐ。
さらにアップテンポ曲が続き、『恋の色』ではピンクのドレスからワンピの衣装へ!
そして『君といたmemory』で飯塚さんと会場の一体感も最高潮に!やっぱイイ曲だ。
アンコール前は観客との繋がりを意識するように『Capri blue☆friend』で締め。
アンコール1発目の再登場、まずは『聴かせてよ君の声』で観客交えての大合唱。
MCでの告知は今回のライブのDVD発売(発売日は1月3日)、これは嬉しい!
アンコール1発目は『ミルフィーユ』、程なくして再アンコールで飯塚さん再登場。
さらに告知として来年の年明けに関東・関西でツアー開催決定(日程は未定)!
そして、アンコール2発目は『DESTINY』で締め、トータルで2時間半くらい。