ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

スタート前に:ネット・プロレス大賞 2006年に投票します

プロレス専門BLOG:ブラックアイ2/ネット・プロレス大賞 2006 | ブラックアイ2
■ 素晴らしい試みだと思います
人気プロレス・格闘技ブログ「ブラックアイ2」さんの主催。
本家・東スポ版とは違った、ブロガー達によるプロレス大賞を決める!
プロレス始めの前に、私のようなプヲタ初心者も投票してみようと思います。


■ MVP:丸藤正道(5)ジョシュ・バーネット(4) JOE(1)
観戦を通じて丸藤の進化するプロレスを体感できたことで5点。
ジョシュは「プロレス」を背負って世界最高峰を戦い抜いたことに4点。
KAIENTAIイズムを体現したハンサム、当方は観戦経験が未熟なので1点で。


■ 年間最高試合

ジョシュ・バーネット VS アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(5点)
(9・10:PRIDE無差別級グランプリ2006決勝戦・準決勝)
丸藤正道 VS KENTA【GHCジュニア選手権試合】(3点)
(1・22:NOAH・First Navigation 06 最終戦)
柴田勝頼・KENTA VS 田上明潮崎豪 (2点)
(9・9:NOAH・Shiny Navigation 06 最終戦)

ジョシュVSノゲイラは屈指の名勝負、プロレスライクな攻防にハラハラ!
丸KEN対決は丸藤のロープ飛び越えジャンプと終盤の切り返し合戦に燃えた。
最後は柴田と田上の対戦に馬場・猪木がダブり、田上火山も爆発でスイング!


■ 新人賞:青木篤志(3点)アメリカン・バルーン(2点) 太田一平(1点)
年齢はともかく地味に1年でここまで伸びるかってほど成長した青木。
mixi2chでブッキングという奇跡的な来日を果たしたアメバルさんにも。
太田は新人らしい元気の良さや適応力、志賀戦でのプロレス頭を評価したい。


■ 最優秀興行

PRIDE『PRIDE無差別級グランプリ2006 開幕戦』(5月5日)(5点)
WWE『ECW ワンナイトスタンド2006』(4点)
NOAH『Autumn Navigation 06』(1点)

桜庭移籍の直後の1回戦はTK引退試合、藤田の大逆転勝利あったし。
試合ではないがミルコVS美濃輪「5月5日に誓う」のプロモは神がかってた。
ECWは近年の特番でも屈指の完成度を誇っていたと思う、レジェンド暴れすぎ。
NOAHは内部活性ながら攻めの1年を象徴づけた大会、メイン勝負でベストバウト。


■ 最優秀団体:PEIDE(5点)NOAH(3点)KAIENTAI-DOJO(2点)
PRIDEは2度のクライシスを乗り切った、男祭りも良かったらしいし。
NOAHに関してはガチドラさん公約の武道館の年7回興行達成が大きいか。
K-DOJOは“ぶれない”試合を提供し続けたことと、観客満足度が異常に高い。
当方としてはK-DOJOは、今年こそ絶対生観戦したい団体のトップになっている。


昨年、自分は試験関係とバイト辞めたりで偏った観戦具合に。
その中でGPWAを通じて気になってた団体を垣間見ることが出来たか。
女子プロを含め、今年は多様な団体を回れるよう、まずは進路確定を…。