ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

Mayumi Iizuka 10th Anniversary Special Strawberry Lovely 2006


(お馴染みのSHIBUYA-AX、私は昨夏以来で約1年ぶり) 


飯塚雅弓さん、10周年ライブ
会場に入ると大きなスクリーンが、オープニングでは“まゆたま”登場する。
まゆたまと観客のやりとり後、バックバンド、そして飯塚さんが颯爽と登場!
これまでの思いを振り返るように君といたmemoryでスタート!!


■ 『かたおもい』/『ミントと口笛』:『ロマンチックだね』 『ミントと口笛』
1・2枚目のアルバムからはこの2曲、スクリーンでは当時のPVが流れる。
両PVの演出は行定勲氏が手がけたそうで、曲後のMCで撮影ののエピソードを。
私も初めて見たのですが、ストーリー仕立てで、何か拘りを感じるPVでした。


■『so loving』/『AERIS』: 『がんばって』/ 『優しい約束-TO MY FRIEND-』
3・4枚目からは『がんばって』とライブ定番曲『優しい約束〜』選出。
早くも涙ぐんでしまった感じの飯塚さん、歌い終わってからは観客の後押しが。


■ 『10 LOVE』:『Your Song』 『公園通り』など
『10 LOVE』の新曲披露、まずはこれからも頑張っていく思いを『Your Song』に。
PV付き『赤い靴のカウボーイ』、先ほどの過去作に比べると、やはり大人の表情。
過去作品で提供を受けた人達、『公園通り』は岡崎さんの過去のデモから作った。
当方もお気に入りの『コスモスガーデン』もPV付きで、しっとりした歌で和む。。


『君と大空へ』は浅田信一氏から映像コメントも、ちょっとしたサプライズ(笑)


■ 『ひまわり』 / 『虹の咲く場所』:『ひまわり』/ 『恋の色』
徳間時代初期、私が最初に買った『ひまわり』からはタイトル曲が選出。
堂島孝平氏が作曲陣に名を連ねるようになった『虹の〜』からは『恋の色』が。
この頃は渋谷公会堂(私の初ライブ)、野外音楽堂(受験勉強で自粛)があった。


『恋の色』の後にサプライズ(笑)で堂島孝平氏が映像コメント、ということで…


■ 『SMILE×SMILE』 / 『mine』:『聴かせてよ君の声』/『Twinkle Wink
第2次徳間時代にかかる、私は大学に入り飯塚熱復活+店頭イベント参加期。
堂島氏作曲『聴かせてよ君の声』、メガスマが復活して必死チューンしてたか。
ベスト後最初のアルバムからは『Twinkle〜』、最近では珍しい曲調で好きです。


■ 『りょうおもい。』 → アンコール
『かたおもい』の続き、『10 LOVE』に収録した『りょうおもい。』でラスト。
もちろんアンコール大合唱で再登場、アンコールはワンパートでメドレー!!
ストロベリーキャンドル』など定番曲がいっぱい、手拍子の連続でしたよ。


ラストのラストは名曲+定番曲『DESTINY』、私が初めて聴いたアルバムから。
最後は涙ぐんでた飯塚さん、それでも歌い上げて歌詞繋がりで『君と大空へ』に。


■ 感想とか
盛り上がったが、思い出したり・感慨深かったりで私的に“しんみり”なライブ。
ファンになって6年くらいですが、それでも一つ一つの出来事を振り返ったり。
何というか、私は無くなるまで飯塚ライブは行くよ、それくらい感じちゃった。


本当に参加して良かった、映像化の企画もあるそうで、是非してください!!
参加された皆様はお疲れ様でした、また次のライブでお会いしましょう…。