ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

『レッスルエンジェルスサバイバー』リプレイ(11)

■ スーパーカオス+吉田龍子=日米頂上決戦
10年目8月、恒例のシングルリーグ戦『Q1-CLIMAX』を開催。
龍子(渡辺明乃)達の四天王+草薙(能登)+海外勢の計8人が出場する。
3連覇を狙う龍子だったがスーパーカオスの大攻勢に、久々のシングル敗戦。
龍子だけでなくカオスは団体勢を蹴散らり、久々の海外勢の優勝を許すことに。


10月、カオスへのリベンジを果たすべく、龍子はカオスのWWCA世界ヘビー挑戦。
試合はパワー同士のダイナミック対決ながら、互いの引き出しも存分に出す展開に。
カオスのダークネスハンマー炸裂、カウント2.9!立ち上がる龍子は空中技で反撃。
そして龍子のフィニッシュ技・プラズマサンダーボム(パワーボム)炸裂でフォール!
初の海外ヘビー獲得、RGS陥落以来のタイトル挑戦で龍子が見事に偉業を達成する。


■ ベルトコレクターズ、そして再び悪夢
その間、タッグ王者は上原(進藤尚美)と3年目の相羽(折笠富美子)が獲得。
ジーニアス武藤(桑島)はWWCAジュニア獲得、たちまち団体はベルトだらけに…。
11月・12月はタイトルマッチのオンパレード、超豪華なシリーズとなったり。
同じ頃、新女のEXタッグに出場した中森(田中敦子)・鏡(冬馬由美)組が見事優勝。


1月に最強(らしい)マスクマン・ミスUSAマスクがフリー参戦、鏡の王者挑戦。
3度の防衛に成功していた鏡だが、なかなか自分のペースに持ち込めないまま終盤へ。
USAマスクのトマホークDDTが炸裂し、あえなくカウント3。再び団体王座が流出する。


■ 10周年記念興行:能登サイキョ能登
そこで満を持して登場したのは、秋口から海外修行に出ていたスイレン草薙(能登)。
評価値だけなら吉田を上回る日本人最強、しかも17歳という異例の急成長株が出陣。
10年目3月の10周年記念大会のメイン抜擢。ミスUSAを圧倒し、相手の長所を封じる。
必殺技を使わずとも関節で締め、最後はバックドロップ2連発でフォール勝ちで初戴冠。


設定した10年終了、ファイナルシーズンは鬼外人のせいで1位になれなかったよ。
団体評価値も新日本に負けてノーマルエンディングで終了。プレイは続行可能らしい。
新団体はじめようか?武道館進出まで続けるか、超スーパーアイドル・藤島もいるし。