ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

『レッスルエンジェルスサバイバー』の序盤攻略を考える

ガムさん便乗、私も9年目12月でストップ中なので知りうる範囲で。
攻略本の詳細データもありますが、知りすぎる罠なので、買う前の知識中心に。
中には、少し怪しげな情報もありますが、そこら辺は「堪忍な」(静流の形相で)
■ 選手獲得編
新人は、4月から新しい年になって出るので改築などは年明けメドに。
常に移籍欄などをチェックできるよう、一人分少なくするという手も。
ファンサイトなどで出身地・声優別逆引き表もあるので、よければ参考に。
大型新人は1年目は豊作、あと私的に3・6・8年目は当たり年ではないかと。


1年目だと伊達・南・マイティがお薦め、マイティは移籍交渉で何とか獲得可能。
3年目は武藤・千種、6年目は転生2Pキャラの吉田・市ヶ谷は爆発的に伸びますね。


■ 選手育成編
成長に必要な経験値は、簡単にまとめれば「練習+試合+年齢」の計算となります。
年齢を重ねると、この式での「試合+年齢」が加算されないので成長が鈍るわけです。
目安は、ガムさんの言うように、だいたい成長は20打ち止め→23・24引退です。


また、技取得ははその月の経験値が優先投入されるらしく、若い時期やるのが吉です。
経験値を稼ぐため、1・2年目は「特訓」はバリバリやっていくべきだと私は思います。
その「特訓」実施月の翌月は練習メニューを変更すると成長が良いという話を聞きます。


私の簡単な目安は技カテゴリーが「3・5・7」になったらで技を1つ覚えさせてます。
コーチに任せっぱなしで変な技覚えさせられたりするので、時折チェックもしましょう。


また、国内で少し伸び悩んだら海外へ、それで伸び率が少し変わりますし。
海外遠征のことを考えると、団体提携は2・3年目の段階でしておくといいでしょう。


試合での経験値は、評価値の差が大きい選手と戦わせるのが一番かと。
カード編成上、私は主力の6人タッグに若手を紛れ込ませ、敗戦ブック要員で使います。
一番は脳内企画「試練の○番勝負」でシングルマッチ連戦ですが、ケガの可能性大。


あと、私は資質差から育成中盤から「主力系」と「アイドル系」で分けますね。
主力は厳しい練習で限界へ、アイドル系は目立った技カテゴリーだけを伸ばしてました。
主力がセミ・メイン中心のカード、アイドルは凱旋以外は前座・若手の壁ポジション。


■ 団体運営編
興行ですが、まず同じ場所をを毎月回ってきますと客足が伸びません。
私は各県に3ヶ月に1回のペースで興行をするように、コースを検討してました。
情報コマンドの勢力図で人気度や自団体の過去の興行地がわかります、活用を。


団体人気はテレビも効果的ですが、維持費がかかるので序盤は特に辛い。
なので序盤は、赤字覚悟でその月の巡業場所でサイン会をやるのがいいかと。
サイン会は確実に人気が上がり、実力のない若手の人気獲得にもかなり効果的です。
それでサイドビジネス(写真集やら)で副収入が入り、割とそれで食いつなげますよ。


興行最大のポイントはいかに「売れる興行」を作っていくかですね。
私は【評価値900・人気30】レベルのフリー選手を「初期エース」に据えました。
成長から「初期エース」から「生え抜きエース」と移行、提携団体との対戦という流れ。
軸となる人気・実力ある「エース」は必要です、新人中心で旗揚げするとここが難しい。


目玉カード作りにタイトル戦も大切。王座戦目当ての客もいます、海外王座なども。
リーグ戦は早くから札止め連発したので、私はケガに注意しながら毎年やってますね。
人気が高い地域を中心に巡業すればかなり利益が出て、翌月バカンスでも無問題す。


団体体力がついてきたら、積極的に「殴り込み」で相手を誘い込むのもいいかと。
「殴り込み」の翌月は相手からも殴り込みが来ます、対抗戦は観客動員に役立ちます。