ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

鈍感な桑谷レーダー:待望のキャラクターCD

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■ 当ブログは桑谷夏子様を応援してます
私的には飯塚祭り準備中なんですが、桑谷ファンも長いわけで。
その割に情報仕入れるのは遅いのはネット社会に順応できてない自分のアレ。
というわけで、すごーく今更感の強い情報をあげて盛り上がっておく。

10/25:ALBUM
ローゼンメイデン・トロイメント/キャラクタードラマvol.3 翠星石

このシリーズ、発売始まって「翠星石もあるか?」と注目してたが実現。


当方、高校のアレだった頃から、好きな声優さんのキャラCDは無駄に好き。
何となく「あの人は、あのキャラになりきれてるのか?」が垣間見えるからか。


例えばアニメで「話の途中加入で流れがわからないから大変」なんて話を聞いた。
前に行った『彩雲国』のイベで、檜山氏が「桑島(法子)に聞けば何でもわかる」
とか言ってたのを覚えてる。法子さんとか、原作とか読み込んでるのでしょうね。


少し本筋と離れたが、桑谷さんには「翠星石は演じやすい」という話を聞いた。
翠星石を演じる以前の役柄、そりゃそうなんだけど、本性とかけ離れた役が多い。
可憐とかも好きな当方だが「なっちゃんみたいなキャラはないかな?」と思ったり。
それが翠なのだよ(かつての夏子風)、最初見たら「うわっハマリすぎ」と思ったもん。


だから「彼女が吹き込む「翠星石」というキャラの完成度を確かめてみたい」と思う。
キャラソンとか、「桑谷夏子」の歌ではなく「翠星石」としての歌になったりするわけ。
(私見だが、中原麻衣さんは本当にキャラになりきったキャラソンを歌える気がする)
キャラソンの魅力というのはそこかな、同じ人が歌ってるのに普段と違った感じがする。
だから、本人名義の歌とキャラソンが同じに感じちゃうと、凄く残念な気がしてしまう…。


駄文を書き連ねたが、何だかんだでキャラクターCDは奥が深いと思う。
どうせやるなら『ネギま!』も1人1枚ぐらいのフューチャーを見たかったな。
人数・キャラ人気が作品的にアレなので、商売的には今の展開が割と成功ですが。


南都夜々のキャラソン(聖歌隊の歌)が入ってるCDも買わないと、金がry