ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

忘れてないよ、短期連載:yoshiの赤道付近なる日々(2)

 
(ここは歓喜の地、ジョホールバル


■第2回:陸路で国境越え
8月8日(桑谷さんの誕生日)、この日はシンガポールからマレーシアへ。
日本サッカー史に名高い『ジョホールバルの歓喜』の地に行けると聞いたので。
午前中からバスに乗ってズンドコと国境を越える、マレー鉄道の線路が見える。



マレーシアは回教徒の人が多いらしい、ガイドさんは中国系でしたが。
ということで、有名なイスラム寺院へ行った(↑)。瓦は愛知県産だって。
叔父さんが「2マイデ1000エン」と絵を売ってた、2万1000円に聞こえた。



各州(マレーシアは全13州)にスルタンがいて、前スルタンの家へ。
お宅訪問といっても資料館みたいなものですが、数々の宝飾品に驚かされた。
なかには昭和天皇陛下からの贈り物にあった、市松人形がU田姐さんに似ry
なれるものならなりたいよスルダン、ちなみにこちらの瓦も愛知県産。



昼食はカレーでした、辛かったですが暑い国には必要枠ですかな。
ライスもナシゴレン(だったけな)、独特のピラフにかけて食べてた。
私はバナナも美味しかったので食べまくる、スイカとかは水っぽくてね。


「陸路で国境越え」というのは日本では考えられない話で、良い体験でした。
イスラム文化圏にも触れるキッカケともなりまして、勉強にもなりましたね。