http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200608/tuesday.html
■ ジャイアント馬場さん特集
香山リカさんの著書は何冊か読んだ、割と私は好き。
『悪役レスラーは笑う―「卑劣なジャップ」グレート東郷 (岩波新書 新赤版 (982))』でも帯コメントを。
しかし、彼女が全日本・馬場さんのファンというのは知らなかったわ。
第2回は『私の選ぶベストバウト』ということで胸躍らせ視聴。
82年のスタン・ハンセン戦などの“王者・馬場”としての名勝負もあり、
全日の代名詞「明るく楽しく激しいプロレス」、そして90年の復帰戦など。
馬場さんのプロレスはやはり奥深い、プロレスの醍醐味が本当に詰まってる。
日テレもしっかり映像提供、“ジャストミート”福沢さんの実況も。
復帰戦の馬場さんが入場してきたた時のファンの暖かな声援が非常に良い。
ちなみに馬場さんの側には、若き日の小橋健太(現:建太)さんの姿が!!
勝負論を超えたものを魅せるのも、ある意味ではプロレスの引き出しかな。
生で馬場さんの試合が見れなかったのは残念だな、とつくづく思う。
第3回も馬場プロレスの醍醐味を語ってくれそうで楽しみ、NHKグッジョブ!