ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

ビビアン・スー 4年ぶり来日と言うことは…

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■ 「アンディ、アツクナラナイデ」の人
どうも見ないと思ったら、やはり日本にいなかったか。
4年ぶりに来日と言うことは、無印種のアイシャ以来なのかね。
そういえば種2期OPも歌っていたんだよね、謎の組み合わせだったけど。
私は『ウリナリ』よく見てたから、藤崎奈々子ばりに微妙に気になってたのよ。


■ それで微妙に話をずらすと
どうでもいいけど、ビビアンと言ったらブラックビスケッツ
メンバーに天野氏がやってた「天山(あまざん)」ってキャラがいたよね。
後に、深夜のワープロで見た天山広吉をパクリだと思ってた私が(実際は逆)。
なんかそれって今だったら「長州が小力のパクリ」って言ってるのに近いよね。


さらに話をずらすと、当時の日テレのバラエティはWWEの番組作りに近い。
連続ドラマ的要素でアングルを消化→特番決着の型、当時の電波少年もそうか。
ブラビとかの各ユニットも、芸人が演じたギミックキャラに他ならない気がする。
ブラビはヒールのポジだったんだけど、木彫り像アングルでベビー転向したよねぇ。


最近の日テレは、この手法は避けられるようになり、一話完結型が目立っている。
エンタの神様』は番組のパッケージ化が出来てる点では、評価できると思うよ。
視聴者に飽きられぬよう、次々と新たなギミックを持った芸人さんも出てくるし。
バラエティ全体が多様化の中で、やはり連続ドラマよりパッケージ化の需要が高い。
こういった流れも、何かプロレスとリンクしている気がすると酔った頭で考えた。