■14巻では
地方巡業でプロモーションに回るブラストの面々。
ヤスのオフレコな部分を見たり、百合が行方不明になって焦るノブ
一方、ナナと離れたレンの元にレイラが尋ねてきて…。
■読み終わって
13巻から4ヶ月、イケイケどんどんのペースですな。
今巻はノブだったりレイラだったり、何となく焦点が定まらない。
美里という名の少女と、「美里」と呼ばれてた少女は結局違ってたり。
前の巻での伏線は割と個人的には消化不良、後者の絡みはまだありそうだ。
ノブ夫はそれでいいのかと思うが、男としては気持ちは凄く分かるんだよな。
とりあえず、10巻以降はもう1回読み直しておこうかな。