ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

今日の「K-1 WORLD GP 2005 in TOKYO」

http://www.so-net.ne.jp/feg/database/20051119rslt.html


■できるだけ雑感
武蔵とカラエフの試合は割と良かった、もちろんカラエフのおかげ。
過去2大会で武蔵のやってきたディフェンス→判定狙いの戦法が裏目。
そんな武蔵は準決勝で見事なKO負け、やはり空手家はこうでないとなぁ。


ゆうすけと賭けてたバンナVSアーツ、勝ったアーツはちと残念。
負けた代償でエロゲーを買うこと、そんな時間はどこにあるのやら…。


ホンマン、教科書通りの巨人攻略を見せてくれた王者・ボンヤスキー
だが、彼もシュルトの前に敗退、王者が破った勢いでシュルトが優勝!
空手家のGP優勝はアンディ・フグ以来らしい、武蔵の予言は半分当たった。


■見終わって感じたこと
何だか無敗の「最強王者」って感じのシュルト、何か違和感がある。
我らがバーネットはシュルトに過去2回勝ってる、どうなんだろうね。


まだヘビー級は厳しそうだが、空手家の台頭でKO率が上がるかね?
空手の“一撃必殺”こそK-1創設以来の精神ではないか、いいことだ。
サップ以来のモンスター路線はホンマンで終わりか?原点回帰を願うね。
このまま行くと来年からDSEの優位は揺るぎないモノとなるだろうし…。


■その頃、曙さんは?
格闘技|スポーツナビ

――ムタ選手の試合の途中で入ってきた選手がいたが

誰ですか? あぁ、グレート・ボノですか?


なかなか大変そうです、メインでは小島氏が三冠防衛した模様。