■あらすじは
人々が次々の姿を消すという謎の事件が頻発する。
事件について取材をする城戸真司は、奇妙なカードデッキを拾う。
次第に彼は“ミラーワールド”のモンスターと仮面ライダーの存在を知る…。
■見終わって
リアル時は受験生、見れなかった話を補充すべく全50話視聴。
特撮に関しては素人ファン同然なので、ありきたりな感想を述べる。
やはり、私は『龍騎』での特撮文法はあまりにも斬新に感じた。
ミラーワールドにカードデッキ、13人のライダーとライダーバトル。
今までのライダーの戦い・姿勢とは全く異なる作りは、驚きの連続だった。
また、主人公以外のライダーには確固とした“願い”を持っている。
恋人のため、自分のため、宿敵のため、名誉のため、戦いを止めるため…。
そして、予期せぬ戦いの渦に巻き込まれた真司は何のために戦うのか?
そういったテーマに次第と私は魅せられ、レンタルペースも上がった。
子供だけでなく、親を含めた大人達を魅了したのにも改めて納得である。
アラキス前に全話見れて良かった、次はゆうすけ推薦の『アギト』でも…。