ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

読了・コミック:Please!/あきかん『おねがい☆ツインズ』

読書ノートに書こうと思ったら、先客がいたので。



■ストーリーでは
主人公・神城麻郁はプログラムで生計を立てながら自活している。
宇宙船騒ぎで偶然見た家が、子供の頃の写真に写っていたのがきっかけだ。
その家で暮らす彼の前に、彼と同じ青い瞳をもった二人の少女が訪れる。
二人は共に「肉親である」と告げる、写真に一緒に写っている女の子だと。
「肉親かもしれない、他人かもしれない」、3人の微妙な共同生活が始まる。


■読み終わって
アニメが終わって2年も発つのか、巡礼紀行が懐かしい。
何でも大幅加筆修正を加えたらしく、そのせいなのでしょうね。
ストーリー展開的には途中まではアニメに準拠して構成されていた感。
終盤はコミック独自展開、アニメよりはこっちのほうが割といいか?
アニメでは反則決着だった気分なので、それよりはって感じですが。


ああ、前作キャラの反映度ってこれくらいでいいんじゃない。
前作の主人公の旦那@☆、アニメは計3回ぐらいしかセリフないし。