ぶらり人生途中下車の旅

ボンクラライフ

バカだ・今日のランブルローズ大会『R-1』


<第1試合>トーナメント1回戦
○ヌルーポ・ガッ・ヤムチャ VS 江戸むらさき


同学年対決、試合ペースはヤムチャが握っていた。
ヤムチャサンライズスープレックスを決めるもフォールには至らず。
それでも1本目はAW4系の技、2本目はダメージを与えて堂々フォール。
ヤムチャが景気よくストレート勝、今大会にむけての意気込みを感じた。


<第2試合>トーナメント1回戦
●Gachi[yoshi] VS ゆうすけ○


1本目、ガチが試合を優位に進め、関節技で攻めていく。
1分40秒のボディサブミッションでゆうすけギブ、ガチ先勝。
2本目は一転して、ゆうすけがペースをつかんで攻撃を続ける。


飛びつき式三角締めで攻めて、最後は必殺の袖車、ギブアップでタイに。
3本目は割と一進一退の攻防だが、徐々にゆうすけのペースとなる。
関節の取り合い、最後はまた袖車でゆうすけが勝利、準決勝へ。


<第3試合>トーナメント準決勝
○テンビン・グレイシー VS ヤムチャ


事実上の決勝とも言われた試合、だが試合は一方的だった。
テンビン殺法が序盤から展開されていく、ヤムチャは押される。
ハイキック、マウントでのパンチ、そして監獄式フロントネックロック
終始攻め続けたテンビンがあっという間に仕事を終えた、トイレへ…。


<第4試合>トーナメント準決勝
○ゆうすけ VS 弟子●


「1分でかたづける」と宣言した、ゆうすけの余裕がみえた。
だが、ここで重鎮・弟子が潜在力を発揮、驚異的な連射能力で袖車を返す。
そのため攻防が長期化、共に5分超える試合だったが、ゆうすけが決勝へ。


<第5試合>トーナメント3位決定戦
ヤムチャ VS 弟子●


これは驚異の長期戦、まさかここまでの激闘になるとは。
攻撃はヤムチャが主導権を握るも、やられない弟子の連射力だった。
1本目は9分を突入、互いの技を出し尽くした末に弟子が勝利、一本先取。
2本目、弟子の疲れからフォール狙いに切り替えたのだが、弟子も粘る。
しかしヤムチャのドライバー零でフォール、ここで試合はタイになった。
3本目、ここまで放てどもフォールを奪えなかったサンライズスープレックス
最後はこの技で3カウントを奪った、有終の美をかざることなった。


<第6試合>トーナメント決勝
○ゆうすけ VS テンビン●


お互いの必殺、袖車・監獄式フロントネックロックが出したほうに軍配が。
一本目はテンビンの必殺の前に、ゆうすけが墜ちたので先勝。
二本目は逆にゆうすけの反撃に遭う、袖車でタイに持ち込む。


テンビン殺法の弱点をゆうすけに密告するヤムチャ、パターンを変える。
それまでサブミッションがほとんどだった彼が、投げ技を解禁し出す。
3本目、そんな攻防はさすがに感じる。だが、ゆうすけが非情な攻撃。
相手を立たせては溝に肘を、これを粘着のごとく続け攻撃させない。
最後は、こだわりの必殺の袖車!テンビン返せず、ギブアップ。
ゆうすけが優勝の栄冠を飾り、2ゼミ公認ベルトが贈呈された。



ゆうすけの腰に巻かれたベルト、ゲームゼミ長の彼にベルトは任せた。
次はテンビン、お前との遺恨に片を付けるぜ!
『時間無制限水着着用マッドマットHKOオンリートルネードマッチ』
(何だか、昔の大仁田厚の試合形式みたいやな)
を要求する。これに勝ったら、改めてゆうすけとのタイトルマッチだ!